涼しくなるか、まだまだ暑いのか、微妙な中で、今日は長袖を選んで出掛け、レッスンを受けました。

レッスン中は熱くなりますけどね。


レッスンは、発表会向けに、ビバルディの3楽章をひたすらやりました。


ホーマンや教本3は発表会終わってからにしましょう、と。


まずは、中盤のワケわからんところ。

ゆっくりではあるが、左手の指の動きもほぼ確定してきました。


ピアノなので少し弓先で。

途中クレッシェンドで大きくしてから、またピアノ、の繰り返し。

いやぁ、まだまだ、ピアノやクレッシェンドは意識出来ませんよ。

むしろ、全てフォルテで弾いてます、と答えたら、そうですね、しばらくはその方が良いですね、とのこと。


中盤をひたすら練習してきたため、前半の速いところがおぼつかない。


先生からは、音階で歌うように、と。

音階で歌うことはとても大切で、先生によっては、音階で歌ってからでないとバイオリンを弾かせてくれない方もいるそうな。


確かに、中盤のところ、ラドミラドミラドミラドミ、と和音になっていることは発見でした。


今回は、ソラ、ファソ、ミファ、レミ、ドレ、シド、ラ、なので、お経のように唱えてます。


あとは、いくつかのフォルテのところ、

駒寄りで弾くように。

これは全く意識したことがなかったので、相当大変。たぶん出来ない。

先生、トライしても出来ないことは、やっぱり出来ませんでした、と報告しますよ。


ゆっくりで良いので、一つ一つを弾けるように。

メトロノームを使ってテンポを一定に。

4音のうち真ん中2音がスラーの時、2音目を意識的にアクセント的に弾くように。

などなど。


1時間はアッという間でした。

ありがとうございました。


さあ、練習しないと間に合わないかも。