1ヶ月ぶりのレッスンでした。

今日も朝から1人カラオケへ行き、練習した後、爪を深爪気味に切ってレッスン行きました。


カラオケでは、ビバルディのAmollに飽きてきたこともあり、白本3巻の次のヘンデルのソナタ3番2楽章も、勝手に練習してました。

まずは、音階練習。
初めての6ポジ登場で、高いソシ♭レソの練習をみっちりしました。
試行錯誤していたところでしたが、左手の形が一定になるように教わりました。

セブシック。
No11のレラレラの練習。
レラをスラーの時は8の字、ダウンアップの時は右回りの丸、アップダウンの時は左回りの丸、を右手で描くように。
この動きが基本のようです。
身体に染み付けるまで、練習すべきなのでしょう。

さて、今回のレッスンのメインはビバルディのAmollです。
とにかく、1人で弾いて練習しているとどう弾けば正しいのかが分からなくなるので、壁に当たります。
それに飽きますし。

まずは早速、最初の、ラードシ、ラードシ、ラードシのところでの先生の指摘です。

中指と薬指をくっ付けて、同時に押さえ、2回目3回目でも同じところで押さえて音のズレを生じさせないこと。
正確には、中指の爪の上に薬指を押さえる。
半音で近いので。指の太さよりも近い気がする。

中指を先に押さえれば出来るのですが、同時とか、先に音を出す薬指を先に押さえると、何故だかうまく出来ないんです。
手先が不器用で。

次は右手です。
しっかり弾くこと。
弓が弦に張り付いて初速をつけること。
弾く際、右手の準備を先にしっかりすること。
アップをダウンと同じくらいしっかり弾くこと。
ダウンの弾く勢いが弱いので、弾いているうち弓の使う範囲が限られ窮屈になっていくようです。

後は、左手の小指の準備が遅い。
左手は指板の上で。

などなど、時間オーバーの充実のレッスンでした。
先生ありがとうございました。

次回は遊びで練習していたヘンデルのソナタNo3第2楽章もやりましょう、とのことでした。

また、ホーマンやりましょうか、とのご提案でした。
1巻は終わり2巻を買って練習しようか、と思っていたことを伝えたところ、3巻でも良いかもしれないので、見てみますね、とのことでした。
ホーマンは楽しいですよね。

これから1ヶ月、練習すべきことが明らかになり、前に進めそうです。