練習中の発表会曲、ドナウ河のさざ波ですが、苦手なんです。3拍子、、
弾いていて、3つが数えられなくなるんです。
正確に言うと、4つを数え、1拍休んだ後の6拍目(2つめの3泊目)が狂うんです。
この曲、そういうリズムなので。
何でこんなリズムオンチになったのかなあ。
生まれつき?
農耕民族だから?
2拍子や4拍子のダンスばかり、スポーツクラブでやってるから?
メトロノーム使うと、全く問題なく出来るのですが。
ということで、とりあえずは、身体で覚えるためにも、メトロノームをしばらく使わせていただきます。
レッスンでは、改めて姿勢や左手の持ち方、バイオリンを水平に構えること、あごの位置などを指導いただきました。
前屈みにならないこと、かといって、のけぞったりお腹を出さないこと。
まっすぐの姿勢で。
また、右手の指を曲げた形から、先弓では指を伸ばし、戻るとまた指を曲げる運動を教わりました。
漠然とボーイングしててはいけませんね。
篠崎教本2の上段と下段とを1人でひたすら練習してましたが、合わせてみて、自分の弾いている箇所での相手の音を初めて理解しました。
上段と下段の両方の音の進行を、楽譜から理解しないといけませんね。
弾いている時に相手の音が聴こえて、合わせられるようにしないと。
あと、備忘録的には、
短いところも全弓で、
スタッカートの上りはクレッシェンドで、
かつ、3拍子の強弱忘れずに
6音スラーの6拍目はやさしく、
移弦の際に他の弦に触れない、
ゆっくり確実に弾く
最後までビブラート忘れずに。
といったところでしょうか。
さて、緊急事態宣言なのに県境またぎしましたが、主目的の2回目のワクチン接種です。
体調不良起こさないと良いのですが。