緊急事態宣言が再び出され、都県間の移動の自粛も、また要請されてしまいました。
今回の宣言で、自宅への帰宅やレッスンが、またまた遠のくかと、覚悟してました。
しかし、それを打ち破る出来事が起こったのです。
なんと、コロナのワクチン接種の予約が自宅そばの病院で取れたのです。
赴任先では、早くても1ヶ月以上先のこと。
この機会に帰って早くワクチン打たないと。
ということで、ワクチン接種のために週末に帰宅し、接種の前にレッスンへ。
ラッキー😃💕
ところで、今年の発表会はどうなるんですか? と前回尋ねたところ、さすがに先生も、コロナ禍でレッスンや練習が不十分だと参加させづらいと思っていたご様子でした。
では、比較的易しく余裕をもって準備出来るような曲にしましょうか。
ということで、2曲の候補が出されました。
楽譜を少しばかり見ただけでしたが、片方の曲は先生との連弾とのこと。
迷わずそちらを選択させていただきました。
さて、持ち帰ってよく見てみたら、選んだ曲は、イヴァノヴィッチのドナウ河のさざ波でした。
篠崎の2巻に出てくる曲ですね。
これ、音程の正確さ、ビブラートの出来が、相当求められますね。
二週間ばかり練習してからレッスンに臨みました。
下段の伴奏の方が難しいですね。
先生からは、上段と下段を交互に弾くこと、開放弦だとビブラートかけられないので、一部を3ポジに変更する事、などのアレンジについて指導をいただきました。
また、弾きづらいスラーの部分はアップとダウンを少し変えることとしてて、弾き方を決め、引き続き練習することとしました。
これでしばらくは、発表会向けのレッスンですね。
教本のザイツ5番は、なかなか卒業出来ませんね。もう一年超えそう。
でも、発表会でもないと、モチベーション上がらないですよね。
一番の心配事は、本番の当日に、無事に参加出来るのか、ですね。
コロナ、仕事等々、不確定要素多すぎです。
さて、レッスン後に予防接種をして、左肩が筋肉痛、肩が上がりません。
また、3週間後、2回目の接種にあわせて、レッスンです。
とにかくビブラートの練習、これを頑張らないと。