なんと、なんと、2日連続でのレッスンでした。
3ヶ月ぶりのレッスンの後、翌日もレッスンしましょうか、という先生のご厚意で、レッスンとなりました。
前日にたどり着けなかった教本の曲を、じっくりレッスンしていただきました。
ザイツ5番の第2楽章、第3楽章です。
それぞれの曲を一つ一つ確認しながらのレッスンでした。
少しずつ止まりながら、気を付けるポイントを教わり、一つ一つ確認して曲の最後までたどり着いたら、あっという間に1時間半もたってました。
見方によっては、1回しか弾いてない?
まあ、繰り返し何度もやり直しで弾いた箇所ばかりでしたが。
時間大幅超過でしたが、後ろに次の生徒さんがいなかったので良かった。
とても熱心に教えていただき、とてもありがたい反面、なかなか上達しない、教えても出来ない生徒で、とてもとても申し訳無く思えました。
改めて心に刻んだポイント。
とにかく、一つ一つを丁寧に弾くこと。
楽譜通りの音を出すのではなく、曲になるように。
そして、一つ一つの箇所ごとに、弾き方が違うので、それをしっかり弾くこと。
そのためにも、超ゆっくりで良いからと。
前から言われていたことでしたが、改めて確認して、今後の練習の意識に植え付けることとしました。
重音の難しさは解消出来ませんが、リズムや弓の使い方も教わり、またチャレンジする気合いが入りました。
いやあ、レッスンで先生に習うことのありがたさを、改めて感じましたね。
3ヶ月間、1人で練習してましたから。
また、緊急事態宣言でレッスンが遠くなるかもしれず、1人でもモチベーション保ってがんばろ。
~メモ~
新しいバイオリン教本3
ザイツ5番第2第3
引き続き