レッスン125 テンポ一定

久々のレッスンです。

緊急事態宣言が出て、東京へはしばらく戻れないと覚悟してました。
ひょんなことから、週末上京することができたので、急遽先生へLINEしてレッスンしていただきました。
１ヶ月以上開いてたのかな？

新年の抱負として、毎日練習する、と決めていたのですが、さすがに２泊３日の出張により、連続記録19日で途切れました。
たった10分でも、音階練習のみでも、続けていたのでしたが。

この先も、レッスン間隔が開き、１人での練習が続きそうなので、どういった練習がよいのか、幾つか教えていただきました。

まずは、過去の練習曲を何曲か、いつでも暗譜で弾けるように、と。

過去の曲って忘れてますねえ。指使いとか。単純な音階練習と違い、これはこれで楽しめそうです。

その際には、以前よりは速く弾けるように、と。

曲の練習の際に、YouTubeなどと合わせて弾くのも良い。通常、アップされているのは上手な人で、同じスピードで弾けるわけ無いので、✕0.75とかのゆっくりのスピードで。

どうも、私の場合は、苦手な箇所はゆっくりとなるようです。

一定のテンポで弾けるようにしましょう、とのことでした。

久々で色々と聞くことが出来、レッスンの有り難みを一層感じました。

次はいつになることやら。

それまで、地道に練習します。

音階練習は、２オクターブの１つ目を終え、２つ目のドミソ、ドファラの飛びながらの音階。４ポジと５ポジが出てきて難しい。

ホーマンは、145を終え、148に加えて、149と150。一気に増えた。

練習の時間はありそうだけど、なんだか難しそう。

新しいバイオリン教本３は、左手の練習のＤ線からＡ線へ。

ザイツ５番は第二楽章へ。

第一楽章、まだまだの出来で、先生も次に進めてしまって良いものか悩んでおられたようでしたので、引き続き練習しておきます。