音程が最も気になるため、左手をガン見してしまいます。その結果、右手の意識が薄くなり、良い音が出なくなります。
もっと左手を気にしなくても、音程が安定するとよいのですが。
今日は音階練習をいつも以上にみっちりとやりました。音がかすれたり、音そのものが不安定なことがあり、いずれも弓がしっかりと弦に当ててなく、不安定だからです。しっかりとした音が出るよう、普段から右手を意識して、音量を出すように練習しましょう、とのこと。
音階練習はもう一度。
ビブラートは少しずつコツがわかってきましたが、まだまだです。
ホーマンは楽しく進み、次は苦手な三拍子に。
教本は若き日のが終わり、アンダンテ、アウリスのイフィゲニアです。
次回までの宿題はとても難しいものばかりです。