思い出は美しすぎて…　名古屋婚活

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こんにちは、

婚活支援スミカ　婚活コンサルタント　伊藤です。

ブログ訪問、ありがとうございます

7月11日（月）にオンエアされた　フジテレビ系列報道番組「ユアタイム」

40代婚活男子の「幸福度グラフ」乗り越えられない「恋の記憶」

ご覧になりました？

（ご覧になっていない方のため、以下、文章をお借りしました）

「これまで、数多くの恋愛相談を手がけてきた、恵比寿の結婚相談所「ハッピーカムカム」の峰尾晋一さんは、過去の恋愛にとらわれることは、時間の無駄だと語る。
峰尾さんは「男性の方が、失恋を引きずると、よく言われるんですけど。失恋したと思っているだけで、失恋していないと思うんですよね。女性の方から、身を引いているパターンの方が多いんですよ。何かきっかけがあっても、大嫌いになったケースは、ほとんどなくて、『この人は、わたしとこのまま結婚するつもりはないんじゃないか』と思って、女性も時間が大事なので」と話した。
それでも、過去に引きずられる男子たち。
40代12人に書いてもらった幸福度グラフは、最初の恋愛の山の高さと比較して、それを越えられた人が1人、同じ高さにたどり着けた人が3人、残り半分以上の人は、最初の恋愛の山を越えることができなかった。
41歳男性は「やっぱり決断力...。その時は、婚約まで行ったんですけど、踏ん切りがつかなかったのかなぁ」と話した。
44歳男性は「自分の優柔不断、一言で言うと。なまじモテていたから、安心していたという」と話した。
婚期を逃した40代婚活男子たち。
過去との決別こそが、次への大きな1歩なのかもしれない。」

…しかし、itoの情報通の知人によると、過去の思い出に捕らわれ過ぎる…というのは、今もって独身であることの、「体の良い逃げ口上」のようですよ。

要するに、自分はモテない訳ではないけど、過去を引きずっているために、未だに独身である、と言っておいた方が、聞こえが良いだろう…

と、辛うじてプライドを守っている訳です。

そんな、思い出に縛られて人生を見誤るほど、人は、あんぽんたんではないですよね～