いつも笑顔溢れ輝くあなたへ

 

 

 

今日は一日とても過ごしやすい日でした。

 

本当に久しぶりの陽気です。

 

母の入院以来、病院と家の往復、修理屋さんの

対応その他もろもろでバタバタしていてゆっくり

ブログを書く余裕がありませんでした。

 

なんとか母の手術の予後も順調で退院も予定どおり

にいきそうです。

 

母の回復力、リハビリの威力はすごいです。

 

 

ハタと気がついたら

 

もう、今日は

 

十五夜なんですね。

 

しかし、こちらはあいにくの曇り空、満月は望めそうもありません

 

 

 

昨年の今頃はまだブログをやっていなかったので、

 

ほお、もう1年になるのかと 感慨ひとしおです。

 

今日もコンテスト投稿の仕上げを終えて、一息していたら

 

携帯ニュースに「十五夜」の文字が…

 

うっかりしていました。

 

昨年は近所ですすきが生えているところをやっと見つけ出し、

うれしくてたくさん刈ってきて買い物バッグに

突っ込んだままスーパーにいったら お店の人に、十五夜ですね、と声をかけられ

その場がちょっとした和やかおしゃべりになって楽しかった。

 

今年は両親のことやらいろいろあってすっかり忘れていて

 

慌てて「お団子の粉」を買いに走り、最後の1個を

ぎりぎりゲットしてきました。

ススキは…今年は刈りに行く時間がありませんでした…

 

歳時記的なことは季節を感じさせるものだけに、結構大事にしているのですが

今年は重陽の節句もできず、ああいったものは気持ちに余裕がないとなかなかできませんね。

 

それでも十五夜のお月見団子だけは忘れたくなかったので中学生娘が帰ってくる前に急いでこさえました。

 

娘はお供え後のおさがりだんごを軽く焼いて甘醤油を絡めたものを食べるのが大好きなのです。

 

実はこれ、私の母がこの時期必ずこさえて

私たち姉妹のおやつに作ってくれていたものでした。

この時期のお月見団子は初秋の季節を思い出す大事な母の味でした。

(母の味、といってもたいそうなものではありません。ごくごく普通に水でこねて丸めて湯がいたお団子を焼いたものですが

食べるとその時のほのぼのとした家族団らんの情景を思い出す大切な食べ物、というのが誰しもあると思うのです)

 

その当時使った粉は上新粉でしたが 今ではおだんご用に柔らかい口当たりになるように調合された「団子の粉」なるものの方が美味しく出来上がります。

(上新粉の場合は一晩経つとかなり硬くなってしまいます)

うちのお団子には粉の重量に対して10%の砂糖を

入れ ほの甘い生地にしてお団子を作ります。

このほうが、お供えのおさがりで焼きだんごにした時にとても美味しいのです。

 

いつか、娘が母になって、

自分が子供におだんごを作る側になった時に

「ああ、そういえば母さん、十五夜の時は必ずおだんご作ってくれていたなあ。

あれは、おいしかったから自分も子供に作ってあげないとな」とちょっとでも

秋の風物として

思い出してくれたらうれしいな、と思って

毎年せっせと作っています。

 

ただいま、ラインノベル にて

エッセイ部門 (タグ”日常”)で

「墨の香り、筆の音」を公開連載中です。

もし、ご興味がございましたらお読みいただけると嬉しいです。

「書道」というものに初めて足を踏み込んだ時から現在に至るまで

のことを綴っています。

 

 

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最後まで私のエッセイにお付き合いくださりありがとうございました。

どうか 貴方の人生が明るいものになっていきますように

光射すほうに向かって歩いていきましょうね