JJです。
我が家のマンション、築13年目で大規模修繕に入っているのですが、
深刻な問題が、発覚してしまいました・・・
マンション外壁のタイル・・・・浮いているか?否か、一部の壁を調査した結果を踏まえて、、
・タイルが浮いてるが、手直し可能(ピンニング工法で接着剤を浮いたタイルと壁の間に注入する方法)なのが、タイル全体面積の30%
・タイルの浮きが大きく、手直し不可能で、タイルを貼替えないといけないのが、タイル全体面積の4%と
見込んでいたのですが、これが大幅に悪いということが、判明しました。
下記の写真、おわかりになりますか?数mm浮いてるというレベルじゃないんです。
ほら!手の指が、すっぽり入ってしまうほど、隙間が空いてるんです。もちろん、中は空洞。
タイルの目地だけで、辛うじて、剥落していない状態です。
ここまで浮いてしまっていては、手直しというわけにいかなくて、タイル貼り替えとなるんですが、こういった貼り替え必要な箇所が、
当初予想の約10倍の面積となりそうとのこと。
費用としては、1500~2000万円追加で必要の見込みですが、さて、いったい、どうしたものか・・・・
私自身、マンションの修繕委員会の一員でして、さてさて、どうしたものか・・・
途方に暮れているところです。(泣
これだけ酷い場合、施行ミスを指摘できないのだろうか・・・・
でも、築13年目なんですよね。。。
トホホな状況なんです。