JJです。


先週末、土曜日は、私の母親のお姉さんの旦那さん=従姉妹のSちゃんのおいちゃんのお通夜に行って来ました。


昨日は、仕事だったので、告別式には、出席できなかったのですが、お通夜では、親族が残って、食事をしながら、昔話をして・・・


いいお通夜でした。


お通夜には、かみさんと、二人の娘も連れて行きました。


当初、私の両親などは、「(和歌山と明石は)遠いから、お前(JJ)だけ参加すれば、かみさんと子供達は、不参加でもええんとちゃう?」と言ってましたが、


子供達にとって、冠婚葬祭は、大切な経験の場ですし、いざっ!という時、頼らねばならないかもしれない親戚たちに、顔を知っておいてもらうというのは、大切なことやから、しっかり、参加させておきたい!


という私の希望もあって、日帰りの強行日程でしたが、家族全員参加となりました。


(経験しておかないと、私のように、喪服の上着を忘れたりしますし・・苦笑)


お通夜に参列するのが、今回が初めてという長女と次女。


お通夜に向かう車の中で、かみさんが、小6の次女にむかって


「ええか!今回は、遊びにいくのと違うからね!Sおばちゃんの、お父さんが亡くなりはったんやから、大人しくしとかな、あかんのんよ!


いつもは、めっちゃ楽しいSおばちゃんやけど、今日は、悲しんではるんやから!絶対に騒いだら、あかん!おばちゃんに話しかけるのも、できるだけ、やめとくんやで!」と言うと


次女「着いたら、話したらあかんねんな。そしたら、(到着するまで)いまのうちに、ぎょうさん、話しとかな、あかんな!」


JJ 「・・・・ぎょうさんって。。。おまえっちゅうやつは、ほんまに。。。」


そんな実感のわいてなさそな次女も、式場に到着して、控え室に案内され、おじさんの棺と対面すると


今年のお正月に会ったおじさんが、棺に入っているのを見て、ショックを受けていたようです。


でも、それも経験!


お通夜の本番では、和尚さんの読経の響く中、焼香を見よう見まねで、こなして、


お通夜が終わった後は、親族だけの控え室で、いろんな親戚と会って、慣れぬ挨拶と受け応えをして


うんうん、いい経験や!


お前たちには、おじいちゃん、おばあちゃんだけでなく、こんなに、いろんな人と、繋がってるんやで!


そういうのを、肌で実感してや!


おいちゃん!


おいちゃんのお通夜を、子供達の経験の場にして、悪いな!


でも、ありがとう!


おいちゃんなら、笑ってくれるやろ・・・


「xxちゃん(JJの呼び名)なら、しゃーないな」って。。。


ありがとね。