JJです。

さて、極度の恐がりの母の話です。(なんだか、千原ジュニアの残念な兄の話みたいになってきましたが・・・、ま、あんなに面白くないので、お許し下さい mOm )

その昔、歯医者で、ドリルのあまりの怖さに「あっち行け!」と医師にツバを吐き、
出産の帝王切開の時には、医師に向かって、「うちの腹、切りくさって!!」と罵る

・・・・前の記事で”切りやがって!”と書きましたが、正しくは、もう少し下品に”切りくさって!!”でした。


身内として、母親のホントを書くのに、ちょっと躊躇いが入りました。mOm

ちなみに、私も妹も、帝王切開だったんですが、私の時は、「切りくさって!」 で、

妹の時は「やっぱり、切るんか?やっぱり!うー!」が、手術室から聞こえてきたんだそうです。(親戚談)

てな具合に、切羽詰まると、ホンのちょっとだけ?錯乱しちゃう母ですが、

お医者さんに対する非礼は、後からいくらでも謝りますし、それでも許してくれなかったら、違うお医者さんへ行けばいいわけで(実際、ツバを吐いた歯医者には、二度と行けなかったようですがですが・・・)

でも、眼の手術となると、手術中、痛みや怖さで暴れて、失敗となると、大事(おおごと)です。

ブロ友さんから、アドバイスいただいたように、麻酔を最小限にしたがる医師もいるとのことなので、母親に電話して、

「手術の事前説明会あるんやろ?その時、自分が極度の怖がりで、点眼が苦手だということを、先生にちゃんと伝えるんやで!」と念を押しました。

そして、先週、母親と父親が、その手術の事前説明を聞きに行ったはずなので、昨日(4/7土)に、電話してみました。

JJ「説明会行ってきたん?ちゃんと、怖がりで、緊張しぃで、点眼も苦手なんで、しっかり麻酔して下さい!って、言えたか?」

母「病院、行ってきたで!ちゃんと先生に、”私、ちょっと怖がりで、痛がりなんです”って、伝えたで!」

JJ「ちょっと?」

母「うん、ちょっと!」

JJ「そんな、”ちょっと”どころや、ないのに・・・、ちゃんと、よう言わんかったんやな?しっかり麻酔は、どないなってん?」

母「そんなことないよ!麻酔のことも、ちゃんと言うたで!それにな、最近は、怖がりとかも、昔よりはマシになってるんやで!」

JJ「どんな風によ?」

母「目薬も、ちゃんと目開いてさせるし、昔は触れんかったカエルとか、虫も、触れるようになったんやで!」

JJ「・・・そんな、カエルと目薬、いっしょにされても・・・( ̄Д ̄;;」

母「それにな、私、昔より、痛みとかにも強なってる気がするねん!」

JJ「?・・・・どういうこと?」

母「去年、夏、暑かったやろ?うち、クーラー嫌いやから使わへんかったら、お父さん、毎日、暑い暑いって、言うてたけど、お母さん、なんともなかったんやで!絶対に前より、強うなってるわ!」

JJ「痛みと、暑さは、違うやろ!って、それより、それは歳とって、暑さ、寒さに、鈍感になってきてるからとちゃうん?!体のセンサーが鈍くなってるのに、気付かないで、熱中症にかかるお年寄り、毎年、多いんやで!気を付けやな!」

母「だいじょうぶ!お母さん、水、たくさん飲むし!」

JJ「あかん、通じてない・・・・ヽ(;´Д`)ノ 
(この人、なんで、こんなに自信たっぷりなんやろ?いざとなったら、パニくるくせに。。。。)」

母「だから、大丈夫やって!簡単な手術やから!うち、お前に心配かけたないねん。」

その気持ちは、ありがたいんやけど。。。。

確かに、簡単な手術らしく、4/18に手術するのが、母親で8番目で、1週間後に残りの眼を手術する日は、母親が11番目とのこと。

一日10人以上の手術をこなしてる病院のようです。

さて、カエルを触れるから、目薬をさせるようになっているのか?

実際に見ないと信用できませんが、


こうなったら、もう祈るしかないか・・・・