JJです。


昨夜、実家の母親が、白内障の手術を受けるという話を、記事に書かせていただきました。


すると、早速、コメントで、アドバイスをいただきました。


=>ぶうこさん

   そうなんですよね。私、少し、心配しすぎなところがあるんですよね。

   根ほり葉ほり、母親に聞きすぎないように、気をつけます。mOm


=>なみさん

   眼に点眼して、麻酔をかける際、医師によって

   しっかり麻酔をかけてくれる医師と、

   最小限しか麻酔してくれない医師がいるというお話

   ありがとうございます。


実は、私の母親は、特異体質というか、その・・・、ちょっと、変わってまして・・・(苦笑


元々、めちゃめちゃ恐がりで、母親が子供の頃、歯医者さん行った時、あの”キュィーン”というドリルが、あまりの怖くて、


先生に向かって「あっちいけ!」と、叫びながら、ツバを吐きかけた!というエピソードがあって、私の祖母が、土下座して謝った話を、親戚から、何度も聞かされました。。。。。


また、私も、妹も、帝王切開で産まれたんですが、お腹を切った瞬間、


「うちの腹、切りやがって!!!」という断末魔の叫びが、手術室の向こうから聞こえてきたとのこと。


これも親戚から、何度も聞かされました。


そういう恐がりの母なので、普通の目薬も、実は、させないんです・・・。


普通なら、上を向いて、指を瞼を添えて、閉じないようにしておいて、目薬を点眼しますよね?


うちの母は、怖くて、瞼をあけることができないんです。眼を”ギュッ!”って、チカラいっぱい、閉じちゃう。( ̄□ ̄;)


他人が、指で、瞼を無理矢理開こうとすると、”痛い”というし、それなら、自分でやってみれ!というと、”ダメ、瞼がどうしても開かない”と言う。


(その瞼、あんたが、閉じてるんじゃん!!)


いつもは、閉じてる瞼の上に、目薬をボトボト大量に点眼して、瞼のほんのちょっとの隙間から、しみこむ目薬で


「うん!いま、目薬入った!ちゃんと、入った!大丈夫!」と言い張ります。


何が、大丈夫や!ほとんどの目薬は、ハンカチに吸い込まれてるやんか・・・。


確かに、これまでの目薬ていどなら、それでも、よかったんでしょうが、手術の前の麻酔となると・・・、どうなるんだろう。。。


とりあえず、今朝、母親に電話して、今日の事前説明の際、先生に


自分が怖がりであること、麻酔はしっかりかけてほしいことを、ちゃんと、伝えるように、話しました。


さて・・・・、ちゃんと話せるだろうか・・・


基本、先生と呼ばれる人には、弱いからなぁ・・・父も、母も、私も・・・(苦笑