JJです。


先月もまた、この記事に、コメントをいただきました。

拡張型心筋症の生存率記事に物申す!  



くみこさん


コメントありがとうございました。



今年の春、ご主人が体調を壊されて、病院で診てもらったところ、私と同じ「拡張型心筋症」と診断されたとのこと。


お医者様からは、当初、詳しいことは後日に。。。と言われ、その日、帰宅してネットで「拡張型心筋症」を調べて、あまりの深刻さに涙したとのこと。


そんな中、私の記事 拡張型心筋症の生存率記事に物申す! で、



ネットで拡張型心筋症の生存率データが紹介されていますが、その多くは、37年~29年前の古いデータによるもので、


1980年頃からβブロッカー(アーチスト)や、ACE阻害薬、ARBといった薬が、使われ始めて、拡張型心筋症の生存率は、大きく改善されてきているということを


知っていただき、そして希望をもつことができた。とのこと。


本当に嬉しく思います。


くみこさんのご主人も、内服治療により、私と同様、仕事に復帰されているとのこと。そして、お子さま達の成人まで、いや、それ以上に、がんばりたいとのこと。


一緒です!!


同じ気持ちで、同じ目標です。


立場は違ったりしますが、拡張型心筋症と闘っている


そんな仲間が、いっぱいいます。


βブロッカーのような、素晴らしい薬ができたんです!いまに、拡張型心筋症を根治する治療法が、きっと、確立されます。


その治療をうけるためにも、このまま、無理せず、希望をもって、


いっしょに、長~く頑張っていきましょう!