JJです。
このブログでも、ご紹介したことがある拡張型心筋症で、補助人工心臓を装着後、国内で移植待機していた女の子:さやちゃん。
症状が悪化してきた為、海外移植のため、2010年5月に渡米。
到着直後にドナーが見つかり、米コロンビア大学病院で、心臓移植。
術後の経過観察を無事に終えて、
2010年12月19日、7ヶ月ぶりに日本へ帰ってきたとのこと。
ご承知の通り、海外渡航移植には、賛否両論があります。
移植そのものに対する考え方にも、たくさんの意見があることも承知しています。
しかし、若い命が助かった。尊い命が繋がった。
いまは、まず、それを喜びたい。
さやちゃんを救う会公式サイト には、
そう思わせてくれる「さやちゃん」の帰国後の笑顔があります。
興味のある方は、ぜひ覗いてみて下さい。
おめでとう!さやちゃん!
笑顔で、戻って来れて、本当によかったね。