JJです。
ちょっと、深刻ぶっていたので、今朝はかる~く入ります(笑)
夏は、好きな季節です。夏バテとかはあまり経験ありませんし、どんなに暑くても我慢できます。
冬は、ダメですね。 基本的にスキーもしますので、季節としては好きなんですが、トラウマが・・・。
小学生の時、野球少年だったんですよ。 ある冬の練習の日。 今より冬は寒くって、前日の雨の水たまりに、厚い氷が張っていました。
ノックを受けている時、外野に飛んだボールが、その氷を割って水しぶきを上げます。
水たまりの中からボールを取り出し、急いで内野に返球。 これをずっと繰り返します。
右手は、練習中ずっと濡れた状態。 北風がふくと、その手が凍るんです! 嘘じゃないですよ! 本当です。
昔の冷蔵庫のアルミの製氷皿(わかりますか?三丁目の夕日の世界かな?)、これの底に指が張り付いた時、指の表面が凍り付いて、指の皮が引っ張られて、ちぎれるように痛い!ちょうど、あの痛さでした。
皆さん、経験ありませんか>?製氷皿の恐怖。
寒さに負けて、手をポケットに入れようものなら、ビンタです。
当時は、気合い注入ビンタや、ケツバット(バットの柄の部分でお尻をたたく)は、当たり前でした。体罰なんて言葉、知らなかったです。
手をしっかり握っても、風が吹けば、ギリギリと痛みます。
冬になれば、あの痛みを思い出してしまうんです(笑)。
野球はいまでも好きです。少年野球もいい思い出です。
でもあの痛みだけは、もう嫌だと思ってしまうんです。
夏の方がいいです。