JJです。
中国蘇州に来てると行っても、仕事なもんですから、別に観光するわけでもなく(あたりまえですが)、仕事が終わってからの食事くらいが、楽しみの時間です。
今夜のお店は、蘇州市Cang浪区十全街616号にある「小城故事」。蘇州十全街にありながら、台湾レストランです。
この店は、何度も来たことがあり、ま、安心して食べることの出来る店です。注文したのは、台湾の伝統的な庶民の味「魯肉飯(るーろうはん)」。
豚の頬肉を煮込んだものを、ご飯にかけてかっこむ。これはね、どこで食べても、はずれなく旨い!写真にスープがついて、RMB31だから、だいたい500円。
以下の写真は、牡蠣の唐揚げ。夏に牡蠣だよ!日本では考えられんでしょ?これがね、惜しげもなく、ぞんざいに牡蠣が「唐揚げ」されてます。ちょっと、塩をつけてたべるんですがね、ビールとマッチして、うまい!っす。値段? mOm 知りません。
以下は、パイナップル入り炒飯。(同僚が食ったので、味はわかりません。)
豆腐の唐辛子炒め。(宮保豆腐) やっぱり、見た目の半分は唐辛子。
青物の炒めたもの。名前? mOm でもね、中国で食べるもので何が一番旨いって、この名もなき、青物の炒めたものが、本当に旨いんですよ。
てな具合で、今日も食べ過ぎました。さて、帰るまでに何キロ太るだろうか・・・。



