JJです。
ドイツ出張思い出日記ですが、いろいろ思い出すもんですね。
すいません、本当に脈絡なくて mOm。
今回は、ドイツのホテルのテレビでは、ほとんど何も見なかったんだけど、面白かったのは、やはりアニメ。
「ドラえもん」と「クレヨンしんちゃん」が、圧倒的でしたね。声が吹き替えでドイツ語なんですが、しんちゃんの場合、「みさえ~」なんていう、人の名前は、そのままなんです。ドイツ語はなしてるしんちゃんが、いきなり、「みさえ~」なんて、叫ぶわけで、結構インパクトありましたね。地元でも人気あるそうですよ。
ドラえもんは、街の百貨店で、ペンケースや、リュックサック等、キャラクターグッズが売ってましたから、人気は世界的なんです。
あと、ザールブルッケンの本屋さんを覗いたとき、日本の漫画をいくつか、見つけました。実際、僕が買ったのは、高橋留美子さん作の僕たち世代の金字塔というべき作品「めぞん一刻 ドイツ語版」。
高橋留美子さんの漫画では、「どびゅーん」とかいう文字が、擬態語として、絵中に描かれています。これをうまく、ドイツ語に訳してあって、それを絵中にうまく書き込んであるんです。
高橋留美子さんから見たら、改竄と思うかもしれないですが、なかなか上手く、入れ込んでました。あ~、どこへ片づけたかな、めぞん一刻 ドイツ語版。