JJです。
またまた、横道にそれますが、映画の話を少し。
横山秀夫原作の「クライマーズ・ハイ」が、明日7/5(土)全国劇場公開されます。ALWAYS 三丁目の夕日シリーズや、京極夏彦の映画シリーズでノリに乗っている堤真一が主演で、あの暑くて、喉がひりつく辛い夏が再現されるわけです。
1985年8月12日、日航ジャンボ機が群馬県の御巣鷹山に墜落。この未曾有の悲劇をマスコミがどう伝えたのか?大手新聞社の記者達は?地方新聞社の記者達は?マスコミ関係者の暑い夏を描いたのが「クライマーズ・ハイ」です。
この映画化の前に、NHKのテレビドラマとして、一度映像化されており、その時の主演は、佐藤浩一。脇を僕の大好きな岸部一徳らが固めていて、テレビドラマとしては、非常に完成度の高い作品になっていると僕は思っています。
僕は、結構好きです。このドラマバージョン。
お近くのレンタルショップに行けば、並んでいると思います。
原作を読み、一度映像化されているものを観てしまっている中、改めて映画化された劇場版「クライマーズ・ハイ」。
期待と不安が入り交じってます。観たらまた、レポートしますね。