JJです。
仕事上、海外に何人か友人がいますが、彼らが共通で指摘することの一つに、日本人の女性観光客の服装についてです。
「無防備すぎる。」の一言につきるとのこと。
海外では、女性に対する暴行事件の発生確率が高いため、自己防衛策としてディナーとか、パーティー以外の場所では、露出の多い服装は、控えることが常識という国が、欧米には多いです。
露出の多い服装をしている女性は、事件に巻き込まれる可能性が高くなるばかりか、男性を誘っている、声をかけられるのを待っているという風に見られてしまいます。
しかし日本人の女性観光客の場合、日本と同じ感覚で露出度の高い服を着て、夜の街を散策したり、海外という開放感からか、普段日本でも着ないようなセクシーな服を着て歩いている、そんな様子をよく目にするそうです。
友人(女性)曰く、危機意識のあまりの無さに、驚きを通り越して、唖然としてしまう。んだそうです。
最近は、秋葉原の通り魔事件など物騒になってきてはいますが、それでも夜、女性が一人でも、普通に歩けるという街は、世界でも珍しいです。
自分たちは、安全な日本にいることを自覚して、海外に出たら、普段よりずっと緊張するぐらいの気構えは、必要なんでしょうね。