JJです。
ドイツ出張した時、いろんなレストランへ行ってみたんですが、基本ホテルのレストランのメニューは、ドイツ語と英語の2カ国語表記されているので、まだ、なんとかなります。
なんとかならないのは、街のレストラン。メニューは完全にドイツ語表記Only。英語メニューをリクエストしても、「ない」とのこと。確かに、ザールブルッケンという街。めっちゃ、田舎なんです。
だって、滞在中、我々以外の東洋人って、歩いていなかったですから(笑)
話をメニューに戻すと、まずサラダか、肉か、魚かくらいは、だいたい判る。
でも、それ以外、辛いのか?甘いのか?煮込み料理なのか?焼き料理なのか?想像できなかったりする。わからんままにオーダーしたときは、完全に闇鍋状態。
料理が出てくるまで、何をオーダーしたのか、本人がわかっていない状態。
ま、そういうのも面白いんですが、JJ流のオーダー方法は、
「お隣のメニューを盗め!」です。
レストランで、席に着いたら周りを見渡して、おいしそうなのを食べている人を捜します。席を立って、少し店内を散歩するくらい、見て回ります。
そんでもって、注文するときは、おいしそうなのを食べてた人を指さして、「あの人と同じものをオーダーしたい。」って、体全体を表現します。
だった、英語通じないし、ドイツ語わからへんのやもん。でも、この方法、はずれが少ないですよ。はずかしさより、おいしさを優先させる人は、ぜひお試し下さい。