どーも。



とうとう、リボルバーエアソフトガンに、手を出してしまいました💦


そんなわけで、


COLT  PYTHON .357 MAGNUM

PPC  CUSTOM  4 inch


コッキングリボルバー(マルイ、PPC パイソン 4in + クラウン、パイソン 2.5inスイングインモデル)




リボルバーのエアソフトガンには、まったく興味なかったのだが、ドナー用のUSPを仕入れに行って、何を血迷ったのか、ついつい目に入ったPPCも、買ってしまったのです。


古い人間には「PPC」の3文字に弱いのです。


個人的には、ヘビーバレルリボルバーのバレルは、サイドカットしてないか、カットしても先端残しの方が好きなのだが、まぁ、そんなことは、どうでもよかった。

ってかまったく気にも止めなかった。



で、USPは、後回しにして、PPCいじりを始めてしまいました。



箱から出してみると・・・、

バレルより、若干短いリブは、どうしたって、気に食わん。


↑. なんなんだよ、この段差💢
(珍しく、いじる前に撮りました)

何でこんな風にしたのだろうか?


それ以上に、気に食わんのが、フィンガーチャンネル付きのグリップ。


ラバーグリップ風にしたかったんだろうけど、マルイPPCのグリップは、とにかく形がヘンテコ過ぎる。

理解に苦しむ、デザインだ。


↑. 見てくれも、握った感じも、気持ち悪い事この上ないです。


削り落とすのは、P7どころじゃなくなるのは、必至。

あっちは、単に直線に、すればよかっただけだったが、リボルバーは、そうは行かないからね。


ほとんど、自作レベルなので、2度と、どころか、はなっからやらない!



で、ノーマルパイソン・・・と、思ったが、

マルイノーマルパイソンの方もフィンガーチャンネル付きのラバーグリップ風なんだよな。

ノーマルの方は、まともな形状のグリップだけど、そもそもフィンガーチャンネル嫌いなので、

フレームは、クラウン使おうかと考えた。

で、どうせクラウンにするならS&Wフレームにしようかとも、考えたが、2度とやらねぇぞレベルになりそうなので、それは、やめて、素直にクラのパイソン・・・と、思ったが、カタログ見たら、こっちも、フィンガーチャンネル付きのラバーグリップタイプ💦

かんべんしてくれと思ったら、ウッドグリップタイプも、あるようだ。

ただウッドタイプの方には、スイングインのマークがない。

が、よくよく見てみると、2.5inのみ、スイングインモデルで、ウッド風グリッブ仕様なので、これにしました。


どうせなら、スイングインしたいもんね。


というわけで、クラパイソン・2.5inを購入。

基本的に、バレルの装着構造は、同じなのだがサイズが違う為、そのまま装着とは、行かなかった💦

サイズ合わせは、削るだけなのだが、ちょっとめんどくさかった。




無事装着出来たら、出来たで、今度は、クラのエキストラクターが、ちょっと長くて、シリンダーが、収まらない💧



マルイのと、換装しようかと思ったが、クラウンだしネジ込みが、浅いだけかも・・・と、ネジ込んでみたら、案の定で、ちょうどよい長さ迄、締める💦





とりあえず、マルイのカートでも発射できた・・・のだが、

クラパイソンは、スイングインモデルなので、そのせいもあるのかも知れないが、マルイカートだと、ボトム側の気密が、悪いようで、不発が多発💦


放出ノズルは、マルイと同じくせりだし式だが、マルイのような、ラバーは、無いのだ。


クラカートは、底に装弾なので、事実上のチャンバーパッキンがあるので。


ちょっとした対策の考えはあるんだけど、とりあえずほっときます、別に性能は、求めてないし、何よりめんどくさいので。


スイングインもちゃんと出来るし、購入個体だと、マルイPPCより、クラの方が、全体の動きはいいしね。



マルイの、ばらして、中を、見たのだが、組むのが、やたらとめんどくさかった。

なので、サイドプレートは、外したくなかったのだ。

けど、グリップ外したくて、結局、泣く泣く、ばらしました。

(右グリップは、1ヶ所、内側のサイドプレートで、隠れた部分からネジ止め固定されてしまってるのだ。)



グリップ、塗り替えると言うか、暗くしたかったので、外さない訳には、いかなかった。

で、ついでに、インチキくさいメダリオンも、外したのだが、これも外すのに一苦労。



↑. 箱出し
     ダウン     

↑. 少しは、落ち着きました。

(スモーク噴いて、マットフィニッシュしただけです)


ダサいメダリオンは、左右逆に付けて見ました。

後外して、平らに削ってしまいました。





せっかくサイドプレート外したついでに、マニュアルセーフティの形状を、フレームラインに、合わせて、成型しました。

取っ払おうかとも思ったが、エアソフトガンとして、無くしてしまうのは、よろしくないので、残しました。

当然ちゃんと機能します。

扱いにくいですけと💦





↑. ちょっと奥側のラインが、納得いかんので、いずれ修正しする予定。

      ダウン

↑. ちゃんと機能するぞ!

取り敢えず、トリガーの仕上げが酷いね💦


セーフティが、あるとこのフレームのライン(カーブ)は、マルイよりも、緩やかなので、多少は、楽だった。


↑. マルイのフレーム



それだけにしとけばよかったのだが、色気出して、トリガーのパーティングライン消そうと、トリガー外したのだが、

やはりといいますか・・・、パーツ名わすれたが、シリンダーロック(ストッパー?)が、外れてしまった💦


これにテンション掛けてる、小さなスプリング(キックバネ)が、悪夢💧


結局、めんどくさいから、スプリング伸ばして、曲げてして、セットしやすい形にしました。

機能さえ果たしてくれれば、スプリングの形など、どうでもいいのである。



もひとつ、ついでに、ラッチのスプリングも、ちょい硬めのスプリングに交換しました。

なんかふにゃふにゃな、かんじだったのでね。

当然、スイングインするには、そこそこの勢いが、必要になっちゃいましたけど💧


耐久性の不安UPです💦


ま、やたらに、スイングインしなきゃいいことなんで。


個人的に、やや硬めのしっかりホールドしてる感ある方が、好みなのです。




↑. カートリッジは、入れずに、撮影。

インチキくさいメダリオンは、マーク消した後です。

気がむいたら、何か貼ろうかな・・・。


グリップスクリューは、ダミー。


バレル、リブと、本体の色の違いは、あえてです。




そだ、ヨーク(クレーン)は、90°倒れるように、調整しました。

(箱出しのままだと、90°に満たない、レ状態になる。)


撮るのがめんどくさかったので、写真は、無し。


暑さで、やる気が低下しまくりなので、無理やり仕上げて、組んで完成させてしまいました。


なので、仕上げは、めちゃくちゃです💦



ばらしたままにしとくと、なぜか、パーツ紛失したりするからね。

1ヶ所にまとめておいても、無くなるのは、なぜなのだろうか?




最初に言った、マズル部分。



      ダウン

↑. こうじゃないとね。

工法の問題で、サイトパーツ(台形部分)は、1㎜程度高くなってしまった(下底が、延びてます)ので、サイト上面を、削って調剤してあります。





やっぱり、S&Wベースの PPCも作りたくなってしまったので、6inバレルで、チャレンジしようと考えてます。

秋になったら、たぶん、やります。



その前に、USPやらねぇと。


ま、どちらも、も少し涼しくなってからだな。




そんじゃまた。