前回の続き
私たちが観た宝塚の演目は、
ミュージカル・フルコース
『GOD OF STARS-食聖-』
スペース・レビュー・ファンタジア
『Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』
の二本立て。
宝塚大劇場の表門に来て、宝塚歌劇団の
規模の大きさに驚き、中に入って豪華さに、
そして大劇場ホールやステージの大きさにも
大感激。
開場と共にホールに入ると、
何処ともなくサックスの練習する音が
流れてきている、
え~~生オケ?オケピットがある~~。
(二つの画像は宝塚大劇場のHPからです)
すげ~録音した音源で公演されると
勝手に思っていた。
宝塚舐めてた。
楽器演奏経験がある自分の中では、
生演奏、生オケは、ステージやダンスで
理想と思っています。
もう超嬉しい~
これだけでも来た甲斐があった。
そして宝塚の魅力は、すべての配役が
女性ということ。
可憐な娘役に格好いい男役。
本物の男性より「かっこいい」
男役の存在感。
そこには美学、こだわりを感じます。
公演内容につきましても、このブログでは
表現できない程感激でした良かった。
中でも子供の頃に母がテレビで見ていた
ラインダンス、生で初めて見た感激と迫力、
言うことありません。
また観に行きます。
そして
最後にタカラジェンヌの定年は
60歳ということ、
私も見習って自分のダンスの鍛錬に励みます。
今日も頑張るゾ!!
今日も最後まで読んで頂き
誠にありがとうございます。