授業の中で通訳の練習の時間があり、先日は、そのメモの取り方を教えていただきました
そもそも私は通訳になりたいわけではなかったのに、この塾で
「プロの通訳は・・・」
「プロの通訳は・・・」
「プロの通訳は・・・」
と聞かされるうちに、いつの間にか通訳の仕事を検索するようになり、
自分のような境遇の人でも死に物狂いで努力をし、プロになった人を見つけ、
「私も頑張れば、彼らのように英語を生業にできるのかもしれない・・・」と希望を持つようになりました
改めて、言霊の力って大きいなぁ、大事だなぁと思います。
(学校の戦略なのかな? もしそうだとしても、今の自分にはありがたい力です)
さて、通訳のメモですが、参考までにとプロの方が書いたメモを見せていただいたのですが、走り書きの中にも内容がきちんと整理されていて、見易く、とても美しくて感動しました
ポイントは、全部字で書こうとしないで、図も交えるように・・・との事。
絵も入れていいのだったら、私も書けるかもと希望を持ったのですが。
結果、私の書いたメモは、ただの落書きでした
唯一、女の子を♀、男の子を♂、と咄嗟に書いたのが自分の中でのナイスプレーです。
(次回からは○を省略して、+と↑にしようかな)
まぁ、他の人もみんな同じだろうと隣席の女子の手元をちらっと覗くと、彼女は全て字で書いていましたが、情報が整然として美しかったです・・・。
何故私は絵も交えているのに、汚いのでしょうか
そもそも絵が下手なのか。
そこで思い出しました。
そういえば私は、字は右手で書くのですが、絵は左手で描きます。
(もともと左利きなのが、字を習わされて字だけ右でも書けるようになりました)
つまり、右手にペンを持つと字は綺麗なのですが、絵が下手になり、
左手にペンを持つと絵は綺麗なのですが、字は下手になります、
ということは
両手にペンを持つしかないかも・・・ (そんな通訳いないよね)
と、冗談はここまでにして
先生の話では、これまた練習するしかないのだそうです。
うちにはテレビはないので、ラジオを聴いて、練習してみましょうか。