昨日今日と出張でしたが、英語の勉強がほとんどできなくって、とても欲求不満です
やることを減らすしかない!って決めたのはいいけど、仕事を減らすそばから、他の仕事をどんどん入れられてしまい、ほんと、今週も残りあと3日なのに、やる事がたくさんあり過ぎる・・・。
うーーーーーーーん、参った
今週日曜日のTOEICはほんと、準備ゼロの状態になっちまいそう・・・。
まぁ、それで受けてどれくらいのスコアになるのか、自分への挑戦だぁね。
さて、出張先で、社内の有志と英会話交流会を開きました。
今回は「自分の好きなものを英語で説明し、他の人がそれが何なのかを当てる」というゲームをしました。
私も含め、まだまだ文法が甘いです
が、一番大切なのは「とにかく、何か出すこと」かなと思います。
学校でも言われますが、相手と接している時や通訳している時は無言の時間がないように、とにかく「出せ」と。
今回多かったのが、
「その映画は・・・(「去年『上映』されました」って何て言うの!?)」
「そのテレビ番組は・・・(毎週日曜の夜に『放映』されます」って何!?)」
えーーーーーと、えーーーと、えーーー・・・って詰まる流れ。
そこでちょっと視点を変えて、「私はその映画を去年観ました」「私達はそのテレビ番組を日曜の夜に観る事ができます」という文章にするだけで、大分楽になるのでは?
つまり、主語を変えるだけで、自分がよく知っているような表現に変える事ができるんですよね
また、「この花は美しく咲いている」という文章を言おうとして、「咲いている」という単語がわからなかった場合・・・
そこは「この花は美しいです」でもいいのではないかと思います。
「美しい」って単語がわからなければ、「good」を使ってもいいのでは?
大意を変えずに、思い切って簡略化する事も迅速なコミュニケーションを図る為には大切かと。
とにかく「出す」事をメインにして、英語で発言をする事に慣れることが大事かなと思います。
そして発言を重ねていくうちに、段々と「もっと正しく喋りたい」「もっと流暢に喋りたい」「もっと綺麗に発音したい」「もっとボキャブラリーを増やしたい」・・・そんな欲求が高まってくるのではないかな?
みんなと話していて、私もなかなか出てこない単語が多いことを発見
学校だけが勉強の場ではありませんね 実感しました。
明日からもまた、頑張りますよ