2月も中旬、乾燥の時期真っ只中。
さらにこれからは花粉や紫外線が気になる時期もやってきますね。
この時期な悩みは、乾燥による小じわやくすみ、さらにたるみという症状に悩まされる方も多いのではないでしょうか?
小じわ、くすみ、たるみからお肌を守る方法をご紹介しますね。
これらの原因は、主に乾燥や紫外線の影響が多いことが知られていますね。
一番は乾燥をさせないこと、紫外線を浴びすぎない、予防するといったことでお肌を健康にかつ、生き生きとした状態に守ることができます。
【具体的には?】
1.洗顔から
ミルククレンジングなどを用いて、肌に負担をかけずに汚れを洗い落とす。
しっかりとダブル洗顔をしましょう。すすぎは丁寧にやさしくぬるま湯を使用します。
熱いお湯だとより乾燥を促進させてしまいます。気をつけましょう。
2.保湿
よく洗顔後5秒以内に保湿!などと言われていますよね。
忙しいとすぐにはできなくて、だんだんと砂漠化することも,,,
そこでおすすめなのが、ミスト化粧水や一滴のオイル。
脱衣所ですぐにこれだけやっておけば、そのあとのケアがずいぶんと違います。
3.締めのクリーム
ケアの一番最後には、水分を閉じ込めておく逃さないように水分クリームで蓋をすることです。
4.紫外線ケア
お家にいるときでも紫外線はどんどん入り込んできます。お化粧をしない日でも日焼け止めは欠かさず塗りましょう。
在宅時は、SPF30~外出時はSPF50~のものを選んで使い分けましょう。
これらのことプラス!ホワイトニング効果の化粧水やアイクリームも日頃から取り入れていただくとより予防と保護になります。
乾燥の時期は、ホワイトニング効果のあるものはしみやすかったりします。お肌の様子をみながら使っていただくか、化粧水前の一滴のオイルやミスト化粧水をワンクッションいれましょう。
それだけでもあのいやなピリピリ感がなくなりますよ。
小じわ、くすみについてお話ししましたがどんなにケアしてもたるみがきなってきたりします。
【ここでワンポイント】
マッサージをスキンケアに取り入れてみましょう。
取り入れ方はクレンジング時やクリームの時が滑りがよくておすすめです。
やり方を説明していきます。
クレンジング剤を手でよく温めてやさしく顔になじませます。
頬を下から持ち上げるようにマッサージ、指の第二関節を使ってくりくりと顎ラインやほうれい線付近を指圧しながらマッサージしていきます。
滑りが悪くなったら、クレンジング剤を足していきましょう。
目の周りもゆっくりと指圧していきます。
このような感じで日々のスキンケアに取り入れてください。翌日のむくみもすっきりと軽く顔色もワントーン明るくなります。とてもおすすめです。
ここ数年では、どこでも簡単に保湿、エイジングケアができるコスメもでてきています。
そのなかでも一押しが韓国コスメの、マルチスティックバーム。
各ブランドから出ているようですが、使い方はとっても簡単なんです!
気になるところにぬりぬり、いつでも、メイクの上からも、口びるにもなんでも使えるのがすごいところ。
首筋に塗ると不思議と、横しわの線がうすく見えるという優れものです。
いつでもどこでも、一番はメイクの上から使えるのが忙しい私たち現代人にとってぴったりですよね。
お肌を守っていくためには、なるべく早いうちからケアしていくことが一番の方法ですが遅くなってしまっても諦めることはないんです。
やれることはたくさんあるので自分あった方法でお肌を健やかに守って、健康的なお肌になりましょう。
健康的で健やかなお肌でいられると、心も満たされて自身もあふれてきますね。
私もそのような心身ともに満ち溢れた女性でいたいと思います。小じわに悩んだら、スピライズ(SPIRIZE)がおすすめ。