小さいときから歯並びがいい方ではなく、歯医者さんからよく歯磨きで注意をされることが多かったです。

ですが歯科矯正の料金はほぼ100万近くするので大人になった今もできていません。

そこで私は歯磨きについては気を付けていましたがそれでも足りなかったのか何度か口のトラブルも多かったように感じます。

幸い虫歯にはなりにくい体質らしく多少磨きが足りない部分があっても虫歯が起こることはなかったのですが歯がガタガタになっている部分や奥歯の隅などみがけていない部分がありました。

私の場合は左下の親知らずが倒れており、そのせいで歯と歯の間に隙間が生じたせいで虫歯になりました。

抜歯しかないということだったので恐る恐る抜歯し、1週間は痛くてつらかったですが傷口が治ってからは奥歯になにかはさまったような不快感はなくなりすっきりしたように思います。

さらに親知らずを抜いたことで今まで磨きにくく歯医者さんにいくといつも怒られていた部分がみがけるようになり、今では抜歯してよかったと思っています。

親知らず抜歯だけでそう思ったのですから歯科矯正するともっと歯磨きしやすくなるんだろうなと思います。

歯の黄ばみも長年気になっていましたがこれは個人的にはホワイトニングの歯磨き粉や研磨剤の入った歯磨き粉を使うよりもコーヒーや紅茶等着色が強いものは寝る前は控えたほうが歯の黄ばみは気にならなくなったかなと思います。

後で調べると寝る前は唾液の量が少なくなるため、コーヒーなど色が付きやすい飲み物を飲んでしまうと歯が黄ばみやすくなるとのことでした。

私は朝と夜、気になった時に歯磨きをするのですが歯ブラシの形が違うものを交互に使うと普段より歯の汚れが落ちやすくなりましたし、歯医者さんに褒めてもらえること多くなったように思います。

さらに私が驚いたのは口内環境が悪くなると手が荒れるという事でした。

私が元々飲食業で働いているので人より手荒れしやすい環境にあるのもありますが、その時はいつもより手荒れがひどく、甘皮がはがれたせいで爪ががたがたになってしまいました。

そして近くの東洋医学を専門にしている病院にいくと、なんと歯並びが悪く口内環境があれてしまいがちな人は手荒れを起こしやすいとのことでした。

手荒れを直すためにいったはずの病院でそのように言われ、出された薬は塗り薬や飲み薬ではなく、歯の汚れを落とすための液体の薬でした。

最初は半信半疑でしたし、1か月しても特に変化がなかったので嘘じゃないかと思ったのですが半年くらいした後、気が付くと爪がだんだん元に戻ってきていました。

手もしょっちゅう割れており、人に見せるのをためらうほど痛々しい手をしていたのですがそれも少しずつマシになっており、1年たつ頃には人に見せてもびっくりされない程度にはだいぶマシになりました。

口内環境と手の関係性なんて想像もしませんでしたが、今でもたまに歯磨きをさぼったりするとすぐに手に湿疹ができてしまうので本当に関係はあるようです。

歯並びが悪いだけでなく口の中に金属や歯科材料が入っている人も手荒れを起こしやすいのだとか。

この一見があってから私は手の状態と口の中の状態をリンクして考えるようになりました。

手が荒れたら口の中の状態も悪いのかな、と考えるようにし手荒れが起きたら歯医者にいくようにしています。

すると大体歯石が少したまっていたり、歯医者さんに注意をされることが多いです。

他にも口内環境が悪いと糖尿病や心臓疾患、脳梗塞など大きい病気や妊婦さんの場合は早産による低体重児出産などにつながってしまう可能性が高まるため、口内環境をよくするのは自分の体の健康にもつながりますね。

自宅で簡単ホワイトニングするならスーパーホワイトLV。スーパーホワイトLVの口コミと効果はこちら。