勉強してますDTM

【作品】Frogized （オリジナル）

皆さんご無沙汰過ぎしています。久しぶりに歌を作りました。夢中だった気持ちが突然嫌悪感に変わる蛙化現象を歌ってみました。英語の歌ですが『蛙化』なんて言われても日本ことの知らない人には「？？？」でしょうね。ちなみに英語ではこの現象を"ick"っていうそうで。サブスク配信してて、ライセンスの関係で歌い手の名前を書けませんでしたが、正体はKevin(Synthesizer V）です。いつも書いてある、feat.ボーカロイドの名前がないので、今回はMistralさんが自分で歌っているのか！上手いじゃん！！って誤解されるのを期待…www各社サブスクでも配信してるので聴いていただけると嬉しいです。配信各社へのリンクは↓Frogized愛してくれていた美しい女性に急に嫌われ無視される男の物語。 突然、蛙に変えられたような驚きと惨めな気持ちを歌ったプログレッシブハウス。 big-up.styleダウンロードもよろしくお願いします。

【作品】バレンタインマジック （オリジナル）

皆さんご無沙汰しています。放置している間に、Amebaの仕様も変わったようで、YouTubeの埋め込みに困惑しているうちにこんな時間そんなわけでもう今日になってしまいましたが、久しぶりに歌を作りました。たまにはイベントに間に合わせようと１週間頑張りました（DAWの使い方忘れてるし…）可愛くてハッピーなバレンタインデーの歌です(^^♪

もうすぐクリスマス

ご無沙汰しています。年の瀬、何かとあわただしいですが,コロナ前の生活が徐々に戻って来た昨今。今年のクリスマスの街角はキラキラと賑やかになるんでしょうねということで、持ちネタのクリスマスソング!「イルミネーション・クリスマス」サブスク配信始めました。 配信サイトは下記リンクからどうぞ。ダウンロードもよろしくお願いします。https://big-up.style/al8n5ZswdTイルミネーション・クリスマスイルミネーションでキラキラ輝く魔法の国のようなクリスマスイブ。そこで愛と幸せを感じながら過ごす恋人たちの歌です。 big-up.style

リブログ記事あれから10年…

10年前下のようなこと書きました。先月がその最後の月でした。月１曲歌もの完成を目標にしていましたが、結果は74曲。月あたり0.6曲でした。勉強していけば、1週間に1曲くらい作れるようになると思っていましたが、全然だめでした。DTM勉強と言いながら一体なにを学んだか？音楽に関してはネガティブなことしか思いつきませんが、一つだけ。「わけもわからず金だけかけても音は良くならない(笑)」でも、まぁ憧れの機材プラグイン買うのも音楽業界の維持、発展にとっては良いことだと思います。そんなわけで10年間の最後の曲は↓。AIチャットに「日向坂46みたいな歌詞書いて」と頼んで（坂系別に好きじゃないんだけどｗ）歌詞下書きしてもらい、それを直しながら詞先的に作っていきました。歌詞中「いまどき『友達以上恋人未満』はないだろうよ」と、思いましたが、昨今の９０年代ＪＰｏｐルネッサンスの中、意外にいいかもと残しました（って、なんも代案なかったのでｗ）歌い手さんは小春六花（Synthesizer V） 、ONE（CeVIO）、 AI Kevin（Synthesizer V）という後発音声合成さんばかりです。10年前、ボーカロイド、巡音ルカだけで始めた頃とはまさに隔世の感。ちなみにサムネ画像はAIイラスト：MAGE。AI、AI、AI…凡百のクリエーターは無用となる時代。

【作品】ザ・タイガース"君だけに愛を" ～　番外 (カバー）

【作品】夏は病む (オリジナル)

【作品】ニルヴァーナ "スメルズ・ライク・ティーン・スピリット" ～番外

ニルヴァーナの「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」を歌声合成ソフトでカバーしてみました。歌声合成ソフト…言いにくいからまとめて『ボーカロイド』と呼ばせてくれる世の中が来るのを待ち望んでます。ということで、これは無茶苦茶長い名前　Synthesizer V AI Kevin　君。英語の歌える男子ボーカルが欲しくて導入。使い方わからずなんとか完成させましたが、AI技術のおかげでベタ打ちで結構歌ってくれます。どんどん凄い世の中になりますね。ちなみにまだ試していないのですが、この方ベースが英語なんですが、その人が日本語を勉強してしゃべると（日本語のデータベースではなくて）みたいな日本語でも歌えるらしいです。ほんま凄いです！

【作品】Alienation （オリジナル）

Alienation…「有り得ねー！（ション）」と、自分で叫びたくなりますが自重中ボカロ IAちゃんのカタカナ英語が可愛いです(*´ω｀)ところでIAの英語版もあるのですがそれはCevioという別ソフトで面倒！（2単語だけじゃね…）

【作品】The New World （オリジナル）

SNSが生々しく戦争の現場伝える時代になりました。文明はそんな風に進んでも、結局戦争をすることを止められないようです。同時に愛にあふれた平和な世界を望むことも止められないのだとは思います。いろいろ憂鬱ですね。

【作品】Damon & Holly Hammer （オリジナル）

ドラムとベースの２小節ループを作って適当に弾いて整理して曲としました。こういうの楽しい^^

【作品】オリーブ （オリジナル）

飲めない男とごくごく飲める女のバーカウンターの風景を歌ってみました。始まりそうで始まらないもどかしい恋の物語(笑)この曲はYouTubeでリリースカットピアノというのを知り面白そう！と、作ってみました（モトネタとなんか違うけど）↓モトネタです。歌い手さんは、ボーカロイドのカイト君とルカさん。この二人のデュエットもすっかりおなじみになったのではないでしょうか？リリースカットピアノの音と歪ギターっぽいシンセの音が気に入ってます^^

【作品】キャロル・キング "ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー" ～番外

今年初投稿。キャロルキングの名作をボカロでカバーしてみました。

さよなら2021年～今年もお世話様でした

大晦日恒例今年の制作を振り返ります^^オリジナル9曲、カバー18曲の合計27曲。DTM始めた頃の目標「10年でオリジナル歌曲120曲」は既にあきらめているけれど(-_-;)、日々音楽を楽しんでます。今年は今更カバー曲たくさんやって作業速度あげようと思いましたが思ったほどには上達しませんでした。音的にはメタルギターの打ち込みを頑張ろうと思いましたがなかなか難しいものがあります。引き続き頑張ろうと思います。それではよいお年を！来年もよろしくお願いします。

【作品】石川さゆり "津軽海峡・冬景色" ～　番外 (カバー）

気づけばこちら大分ご無沙汰になっていました。うかうかとしていたら早くも年末ですね年末と言えば紅白歌合戦、紅白と言えばこの方石川さゆりさんで『津軽海峡・冬景色』…をボーカロイドでカバーしてみました。この曲は1977年発表ですが、未だに色褪せぬ名曲だと思います。ちなみに石川さゆりさんの今年の紅白での歌唱曲でもあります先々月カバーした『カモメはカモメ』は、鎮魂歌でした。海を渡っていくカモメを見ると去って逝く親しい人の魂が重なるのかもしれません。この歌にも『凍えそうなカモメ』という言葉があり心惹かれたのかもしれません。今年もいろいろなことがありました…DTM制作的には今回原曲のテンポ検出を頑張ってみました。あまり上手くできたためしがないのですがたまに試しますｗ今回はDAWソフトCubase11の SpectraLayyersという機能を使って１）原曲から歌を消してカラオケを作る２）カラオケからテンポ検出するという風にしたら比較的上手くいったみたいです（まだまだ不自然で「あらッ」ってとこ目立ちますが。）ここだけで1週間くらいかかって力尽きてます。ここだけ頑張ってもなあ。というのが毎回思うことです。

【作品】研ナオコ "かもめはかもめ" ～　番外 (カバー）

研ナオコの「かもめはかもめ」をボーカロイドカバーしてみました。先日、NHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』で、この曲が流れました。それは、新次（浅野忠信）が亡くなった妻・美波（坂井真紀）を思い、涙ながらに口ずさむ場面です（2021年10月20日放送）。忘れられぬ人への別れの歌であり、また自分への鎮魂歌でもあったようです。カバーするにあたり研ナオコさんの歌い方をまねてみようと思いましたが3日くらいで挫折。普通な歌いまわしになりました（これは、人間に歌って欲しいなぁ。と、久々に思いました）アレンジは歌とピアノの高い音の白玉だけにしたいと思いましたが、間がもたず普通にごちゃごちゃしました。とほ、、、

【DTM Fx】コンプレッサー・コンプレックス　（自分メモ）

宅録を初めてだいぶ経ちますが未だにわからないことばかり。特にエフェクトのうちコンプレッサーというものは違いが判らず苦手意識が強くてコンプレックスを持っています。で、「コンプレッサー・コンプレックス」・・・言ってみたかっただけ( ;∀;)======================================コンプレッサーは音を圧縮して全体の凸凹を整える。みたいなエフェクターですが、この前ふと「そうかコンプレッサーは音が圧縮されるので歪んで倍音が増えるのか！」と思い浮かんで試してみました。結果全然そんなことはないみたいでした(;^_^A下は正弦波をCubase 付属のコンプレッサーを通して周波数アナライザーで見たものです。元の周波数のピークしか出ていませんでした。ところで世の中には「通すだけで音が良くなる（変わる）」というコンプレッサーがありますがこれはどうなってるんだろう？と同じく試してみたら、なるほど機種によって特徴的な倍音が出てくるようですね。これがコンプレッサーの沼落ちの要因なのかもしれませんが私にはさっぱりわかりません(;'∀')PugChiild670CLA76

【作品】ジョン・レノン "イマジン" ～　番外 (カバー）

ジョン・レノンのイマジンをボーカロイドカバーしてみました。この曲は、1971年10月11日に発表されました。今日はこの名曲が誕生して50年の記念日です。The world will live as one.

【作品】フレンズ　～夏の終わりに～ （オリジナル）

夏の終わりの夏歌です^^久しぶりに会う同級生とのドライブ＆プチ女子会みたいな風景を歌ってみました。ロードムーヴィーな風景はノラ・ジョーンズの『マイブルーベリーナイト』が頭にあるけど多分全然違うと思います（=また見たいなぁ）生きていくのが面倒って、大人になっても変わらないけど、それでも皆、前向きな気持ちでいて欲しいな。という思いを少しこめました。歌い手さんは、超久しぶりに初音ミクV2（初期型）を使ってみました。前作で最先端歌声合成ソフトを使ってみて「あれ？」ってなったので、原初に還ってみました。まぁこれはこれでやはり良いものです

【作品】この夏を忘れない （オリジナル）

喧嘩してたのが仲直りできためでたく明るい夏の恋歌です^^残っていた譜面は単調な曲でしたが、試行錯誤で作っているうちに、軽快でラブコメアニソンのＯＰみたいな良い感じに仕上がったと思います。歌っているのはSakiさん。って人間じゃなくて、初めて使う新しい歌声合成ソフトさん（無料版）です。これ最近話題のSynthesizer Vというソフトで、評判とおりかなり人間の歌に近くてびっくりでした。使い心地もサクサク動いてくれて大変良いです。ここまで無料でできるってびっくりです。もう時代はボーカロイドじゃなくて、このシンセサイザーVという感じです。ただ個人的にはあまりにも出来過ぎでどうなのかな？と思うところもあります。（多分違っていると思いつつ）、ボーカロイドは不完全な分、1つのキャラクター（例えば『初音ミク』）に1000人の作り手がいれば1000人の初音ミクがいるという感じがします。それに引き換えSakiさんは誰が使おうと安定して歌ってくれてSakiさんはSakiさん。たとえて言えばマトリクスのクローン複製ミスター・スミスみたいな感じも受けてしまいます。もちろん私は歌声合成技術大好きで、進化を楽しみにしています。それでも、聞き手が人間であるという制約は音楽にはあるなぁ。というようなことは少し感じました。歌詞はAI作詞さんにお世話になりました。「AI 作詞ツール Shikaki」URL:https://shikaki.diatonic.codesAI 作詞ツール Shikaki歌声合成ソフトはSynthesizer V Saki ライト版　を使用しました。

AI自動作詞 "Shikaki"

先月は、歌詞ができずに保留になっていた2曲が「AI 作詞ツール Shikaki」のおかげで完成しました。Shikaki は、曲のキーワード、各構成の文字数を設定すると歌詞を生成してくれるツールです。無料ですので、興味ある方はリンク先で試してみてください。自動作詞という名称ですが、提案したものをまるっとつかっているわけではありません。いったいどのくらいが自動でできてるのか見直してみました。曲は先日投稿の「地下鉄駅の交差点」です。歌詞ですが図の通りです。左が曲の最終歌詞、右がAIの提案歌詞。色付き部が共通の言葉です。ざっと見、自動化部半分くらいでしょうか？特に3番にきますと、ほぼAIが作ったものになります。（なお規約で生成歌詞の著作権がユーザーに帰属することが記されていて、本歌詞の記載は問題ありません）これをもってAIとして完成度はまだまだと思うかどうかですが、提案歌詞でメロディーとの文字数は合っているので使えないことはありません。ただし、提示された歌詞では音節が合わないとか、展開的にイマイチ、何よりピンとこない。とかがありまして、手直ししたくなります。この曲では出だしの「灰色の空」という歌詞だけイメージにありましたが、キーワードに入れても出てこないので、できてきた歌詞やそれから連想される言葉とかで書いてみました。やればできるじゃん！自分！なのですが、今までできなかったものが仕切りなおして、比較的短時間でできたのは凄いことだと思います。何もないところから何か作るって大変なことですが、たたき台があるってこんなにいいものなのかと改めて感じました（自分じゃ何もできないが文句言うのは得意って人になった気分ｗ）。こんな感じで、まるっと楽しているわけではないですが、かなり使えるツールだと感じています。AIはいろんな分野で進化していきそうですが、身近なこんなところにも現れ今後どこまで進化していくのか楽しみです。