無為と言っても、もちろん老子や仏教とは何の関係もありません。広辞苑なら③何もしないでぶらぶらしていること。「無為無策」「無為に過ごす」の無為です。
管理人シローは、毎日を文字通り無為に過ごしています。
無用と言うのも同じく、①役に立たないこと。必要でないこと。
管理人シローは、世の中において全く無用の存在です。
今日は、朝からどんよりと曇っていて、小雨が降っています。子供の頃からこういう日が苦手です。何もしていなくても、(何もしていないからかな?)気分が落ち込んでしまいます。
七十にして立つ。
もう一度起業にチャレンジしてみたいと思っていますが、こんな日は全部無駄なことのように思えてきます。
家賃の要らない実家に帰って、つましく暮らせばいいのでしょうか?
私にとってJ活は、お金の出口を無理矢理作ることで、お金の入口を作らざるを得ない状況に自分を追い込み、もう一度生きる意欲を取り戻そうという、不純な動機から始めたような気がしています。
A子さんは、「生活が苦しくて」「P活は初めて」「シローさんが初めて」と、言っていました。
本当のことだと思いました。
次のホテルデートまで日にちが開くので、A子さんもいろいろ考えるのではないかと思います。「やっぱり大人はできません」と、言い出すかもしれません。
それならそれで仕方ないと思います。