こんにちは。
人間関係の問題を解決に導く為に
根本の原因を見つける
心理セラピストの
ヒギンズ純子です。
昨日の我慢しないで
自分の感情に正直に!
の続きです。
昨日のブログは
自分の感情に嘘をついたり
誤魔化す癖があると
【病む】と言う話でした
心理の世界を学び
自分の感情を大切にしようと思い
「私が嫌いな物」は
何か考えました
本当は嫌いな物?
何かあるかな?
ありました!
それは
「にんじん🥕」
私が子育てに夢中だった頃
母として
子供達に良い母にならなくてはいけない
良い見本になりたい
と
無理して我慢して
一生懸命
頑張って子育てをしていました
だから言えなかったんです
🥕🥕🥕🥕🥕
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「にんじん🥕」
が思い浮かびました
これ本当なんです🥕
私は子供達ににんじんを
食べて欲しくて
ピクルス
グラッセ
かき揚げ
煮物
カレー
細かく刻んだり
色々工夫し食卓へ出していました
まさか自分が嫌いなんて
絶対言えない
と思っていました
嫌いなのに
「美味しいね」
と嘘をついているうちに
自分の本当の「嫌い」
と言う感情を無い事にしていました
だから自分でも
美味しく食べられる調理方法を
探していたのかもしれません
でも気がつきました!
そうだ私は「にんじんが嫌い🥕」
味が嫌い🥕🥕
なんと正直な気持ちを呟くと
嬉しくなりました
「にんじん嫌い🥕」
嫌いって言っていい
心の奥でしっかりと嫌いを感じると
どんどん嬉しくて
子供達にも報告しました!
「あのね、お母さんね、
にんじん嫌いなの」
反応は
と言う感じでした
ポカンと言うか何と言うか
何の興味のないへぇー
でした
※子供達、大きいので
それでもいいのですよ
自分が正直に
自分を感じ自分を認める
小さい事からコツコツです
皆さんにもありますか?
【本当は嫌いな物】