こんにちは。

人間関係の問題を解決に導く為に

根本の原因を見つける

心理セラピーカウンセラーの純子です。

モニターを募集しますので、よろしくお願いします。

 

こんにちは。

春らしい商品がたくさん店頭に並んでいますね。

ついつい買ってしまいました爆  笑

さくらの形をしたマカロニ(ピンクの色はビーツと書いてありました)

それから、お菓子♡ヤマザキビスケットのピコラって知っていますか?

さくら抹茶味って書いてありました。

なんと、ほんのり桜の香りがするんです。

日本の商品開発力すごいよ!

アメリカじゃ新発売ってあんまりない。

あ、オレオクッキーは頑張っていたな、季節ごとにクリームの色が変わったり

クリームが倍になったり、クッキーが薄くなったり

バリエーションがたくさんあったな。

懐かしい、、、

さて、今日は投影について

 

イライラしたり、カッとなったりなぜだろう??

どうしてイライラしてしまうのか、

どうしてカッとなって、言ってしまうのだろう、

なんで、冷静に対処できないのだろう、

 

こんな時はありませんか

 

人間だれでも、そんな時はあるし

怒るべき時には怒っていいと思います。

 

でも、後で考えれば言い過ぎだった

もっと冷静に言えたはず

言い過ぎた

よく考えれば自分も同じだ

相手はどう思っていたのか

 

後になって後悔ばかりする

衝動的な気持ちが抑えられない

 

そんな時には投影が起こっているのかもしれません。

 

心理学用語の中に投影と言う言葉があります。

 

投影とは

自分の中にある我慢しているストレスやうっぷんを

本当に出したい相手には出せず、弱い相手に出してしまう。

 

例えば、幼少期にお父さんはとても忙しく

あまり家に居なかった家庭で育ち、

たまに帰ってくるお父さんは、

疲れたと言って全然遊んでくれません。

いつも遊んで欲しくて待っていました。

いつもいつも待っていましたが、

家に居る時もお父さんはあまり構ってくれませんでした。

 

この場合、お父さんに愛されたかった、見て欲しかった、

かまって欲しかったという未完了な

成し遂げられていない思いがず――――と残っているので、

大人になってからもこの気持ちが無意識にあり

、気持ちを出せる相手

例えば夫などに、「私を見て、話を聞いて、私を愛して」

を過剰なほどに要求してしまいます。これが投影です。

 

 

本当はお父さんとの関わりで得たかった事ですが

この思いを、身近で聞いてくれる人へぶつけてしまう。

そして、なんとパートナーからもらえても満足できないのですよ。

パートナーがとても愛してくれたとしても

信じる事が出来ません。

だから

何度も何度も繰り返し

ケンカが絶えない家庭となってしまいます。

 

 

夫の方も、あまりしつこくては「うるさいな」となるし

A子さんは「なんでわかってくれないの、ムキ―」

とケンカが絶えなくなてしまいます。

A子さんが欲しいのは、無条件で自分を受け止めてくれる

A子さんの父からの愛です。それはもうもらえないので

現実目の前にいる夫からもらおうとしている状態です。

これが投影です。

 

 

これ、A子さんが少しでも良くなりたいと思う事が

何より大切です。

A子さん自身が抱える問題を気が付いていない場合も多いです。

※残念ながら本人は気が付かない場合が多いです。それよりパートナーが悪いと他責思考になります。

 

さて、それでは投影が起こっている時に

どうすればいいか

 

 

 

 

また明日書きますね。

 

 

あなたが生きにくさを感じているのなら

無意識の思い込みのせい

かもしれません。

 

この様な問題は、

心理的要因があるのかも知れません。

3月からお電話でお悩み整理始めます。

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心理セラピーセッションの前に

問題解決する

第1歩として

まずは、電話であなたのお悩み聞かせください。

 

 

 

 

心理セラピーについてはこちらをご覧ください。

 

心理セラピーってなに?どうやって問題解決するの?心理セラピーっていったい何をするの?心理カウンセリングと心理セラピーは何がどう違うの?どんな手法を使って、どんな問題や悩みを解決するの?過去の解決事例は?などなど、さまざまな疑問について解説します。心理カウンセリングと違って、心理セラピーというものはなかなか世の中ではあまり知られていないのですが、問題解決に焦点を...リンクwww.youtube.com