リヤで振り回して乗りたい
フローティングモーターマウント号
フロントサスマウント2種類の違いを、味わう日がありました
ガルムフロントノーマル幅の40.0mmと
TCサスマウントの1番短いサイズ43.7mm
その他のジオメトリー は極めて統一。
この3.7mmの差を今のマシーンでは、どのように体感できるか!
基本的には、
サスマウントが短くサスアームが長いと、
ロール量は多いが、ロール速度は遅い
と、その逆。
そんな理屈は頭の片隅に入れつつトライ。
比べると、
43.7mmは、フロントを使った時の応答性はかなり高い。いわゆる舵が効く!と感じやすい乗り味。
昨今の自分の乗り方にもマッチしている感じもあり好感触
しかーーし。
フロントの舵が効く事をいいことに、
求める走り方、リヤで振り回すの忘れるやつ
良いけど拒む、
あまのじゃくスタイル笑
なんとも贅沢。
40.0mmは、
良い意味でフロントに荷重が乗り切らない。
均一にリヤで操作がやりきれる。
動きにトゲが無い、しゃくらない。
そんなフィーリングでした。
一長一短
求める動きと、好きなフィーリング、
今は、これが一致しているようでしていない。
融合できれば、操作としてもマシーンのポテンシャルとしても優位な位置に付けるんだろうなと
んーー、なんとも感慨深い
「サスマウントの選定」➕
「ダンパー減衰と、ロッカーアームレバー比」
次はそんなステップで迫っていこうと思います。
パーツ1つとっても、セッティングのネタが尽きないなぁ。
そして、最近答えが出ない記事ばかり
たまには頭をひねってやってる所です。
これも超ガル活の一貫ということで
丁寧に育てていこうと思います♪