私自身はリリース前から先行的に導入させていただき、約2ヶ月間リヤマウントキットに携わってきました。
リヤマウントキット導入時から参戦を目標としていたコンペティション「KOC in RUSH Dサーキット」。
リヤマウントキットを搭載したGALMで納得の行く結果を残す事ができました。
また、
RYO君のハイマウントキットvs JUNTAリヤマウントキット企画や、
Gサーキットさんミシガンカップ
いくらか実戦を経て、マシンの仕様変更、チューニングを行ってきました
●リヤダンパー位置は大外!
導入当初苦戦した振り出し速度の鈍さは、このダンパー位置で大幅に改善! クイックな振り出しと振り出し精度の高さを実現。また純正アップライトの軽量さも活かす!
●フロントサスマウントはショート、アームはロング!
強烈なリヤトラクションにも負けないフロントの存在感。
●リヤバルク上へのESC配置!
ロールを活用し、振り出し直後の横グリップを稼ぐ。
●バッテリー位置のセットバック!
重量マスを集中化させ、効率よくトラクションを稼ぐ事。圧倒的にメリットの多さが際立ちます。
●リヤヘビーが故のリヤ逆スキッド3mm!
リヤに引っ張られない様に、前傾精神は忘れない事。
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これらが、自身が思うリヤマウントキットならではのセットアップとなりました
部分的にアルミオプションパーツを導入していますが、
前後バルク、前後足回りは、純正樹脂パーツを使用しているのでGALM入門者さんにも、極めてコピーのしやすいセットアップで、戦闘力を高める事もできそうです!
なにせ、楽、速い。
だから楽しい!
現状のセットアップをセッティングシートにまとめております。RYO君に提出したので近々まとめてくれるはず
よろしけばチェケラしてくださいなにかの参考になれば幸いです。
純正樹脂パーツ豊富なマシーンでのセットアップもそこそこになったところで、
さて、ここからまた進化です!!
機能美豊富なoverdoseのアルミオプションパーツを活用して、リヤマウントキットの戦闘力をより高められるようなセットアップを見つけて見ようと思います。
リヤマウントマウントキット、
新たなステージへ行けるのか