栄養士専門コンサルタントの佐々木純子です。
起業を目指す栄養士さんをサポートします。
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あなたが患者さんへ栄養指導するとき
心がけていることはありますか?
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特に初対面の患者さんは、
30~40分の指導時間で要領よく話すのって
難しいですよね。
心を開いてもらえるか
ちょっと心配になりますよね!
病院に異動しがけの頃の私は、
栄養指導の前は、いつもドキドキものでした。
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ある日のこと、
患者さんから言われた一言!
「栄養士さん、私の知りたい事は○○○だけよ!あとは結構です。」
ちょっとショックだったけど、
自分が持っている情報を一方的に、伝えることばかり気をとられていたことに反省させられました。
↓ 以降は、
患者さんが今悩んでいること
栄養士に聞きたいことをうかがい、
これから良くしていくために、
自分も一緒に頑張らせてほしいことをを話し、素直な心で接することをこころがけました。
まず自らこころを開くことが
初対面の患者さんと接するときはスムーズかもしれません。
患者さんには、少しでもリラックスしていただけるといいですね。
ここで信頼関係ができれば、お互いに次に会うのが楽しみになります!
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その後私は、
退職を機に、
資格と経験を活かし起業を始めましたが、
なかなか集客が出来ず
悩んだ末、「マーケティングの基本」を
一からを学習しました。
その最初の課題が、
「お客様の抱える悩みを解決できるか」
いうことでした。
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このキーワードは、
栄養指導のポイントとの共通点でした。
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お互いの信頼関係の上に成り立つのです
起業を目指す際は
ぜひここを押さえておいてくださいね。
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ご参考になれば幸いです。
必ずご返信いたします。
今日も良い一日になりますように!
お読みいただきありがとうございました。