3歳3か月。

数字や文字に興味を持ち始めた。

 

「絵本を自分で読みたい!」というように。

 

いいチャンスなのかなーと。

 
「読み」
「書き」
「そろばん」
そろそろ意識しなきゃねーと思った私。
 
この本の影響☟
 
うちがやっているのは
✔️絵本の読み聞かせ(1日10冊を目指していますが、読まない日もあり)
✔️お風呂場に数字とひらがな表を貼る
✔️WWKを朝30分一緒に見る(見せるのを忘れる日もあるし、子どもの気が乗らないときもあり)
✔️車のナンバーでひらがな数字を確認する
 
くらい。
 
最近、お風呂の表なんて貼ってあるだけ。
興味を示した時しか教えてない。
 
知的教育は小学校からと思っていた気持ちが、この本を読んで少し揺れた。
 
 
この本に書いてあったこと🔻
 
✔️幼児教育はとりあえずはじめてみる。多少たりとも興味があるのであれば、とりあえず一歩を踏み出してみて。合わなかったら、やめればいいんだから。
 
✔️やるとやらないの二択ではなく、「やってみる」というもうひとつの選択肢もある。
 
✔️新しく習いごとをはじめるときは、軌道に乗るまで半年と肝に銘じ、のんびり構えましょう。
 
✔️時間的にも余裕を持ってはじめたからこそじっくり待てた。小学校の授業に関係する習い事は、子どもがつまづいてもまいっかと思える時期に始めること。
 
✔️子どもに楽しく学校に通って欲しいから、3年先取り計画。
 
✔️こどもには、後付けできない力と後付けできる力がある。前者を出来るだけ先に育て、後者を後回しにすること。子どもを伸ばすために、適切なタイミングを逃さないことが大切。
 
✓後付けできない力とは、「歯・箸・鉛筆」に加え、学力や思考力の基礎となる力。「基礎となる知識をインプットするタイミング」、「その知識によって考える力をつけるタイミング」。後付け出来るようで出来ないのが「遊び」。好奇心にも「旬」がある。
 
✓習い事を選ぶ3つのポイント
 ①子どもの個性は気にしない
   色眼鏡で見ず、習い事をとおして個性をみつけようくらいの気楽な気持ちで。
   まずは、どんな人生でもどんな人でも必要となる基礎力(読み書きそろばん)から身につけさせましょう
   その土台があってからこそ、「その子ならではの力」が社会で花開いていく。
 
②詰め込みすぎない
   自分の頭で考える、空白の時間がその子を成長させる。
   習い事を厳選して自由時間を確保してあげるのも、お母さんの大事な仕事。
 
③いい先生を探す
    ・子どもに合わせて教え方を柔軟に変えてくれること
    ・子どもと相性がいいこと
    ・お母さんときちんと話してくれること
と。
 
 
我が家は
習い事は0歳からのプールのみ。
 
 
でも、育休で時間のある今、
長男の可能性を広げる機会を与えてもいいのかな?と。
 
ちなみに私🔻
✔️エレクトーン、ピアノ(幼稚園〜中学校)
✔️習字(小学校)
✔️英語、7カ国語(小学校)
✔️公文(夏季だけ)
✔️塾(小4から)
 
主人🔻
✔️習字
✔️公文
✓ピアノ
 
こんな感じ。
 
ものは試し。
公文の体験、行ってみることにしました。
(影響されやすい・・・チュー
子どもが楽しんでやるようだったら、考えてもいいかなーくらいの気持ちでいってきます。