会社のデスクに座るたびに肘掛で
体重を支えながら座っているJun’Kです。
ここ数日、俺の頭の中でとても気になっていることがある。
『ドラえもんってホンマにおったらどんな感触なんだろう?』
イヤ、わかってます。
本当にくだらない妄想だし、
超非科学的な愚問にすぎないことは。
でももし仮にいるとすれば、触ってみたい。
そんな妄想に駆られたのです。
まあ、絶対に検証できないんすけどね。
で、会社の同僚に聞いてみた。
同僚ロバート係長の説。
『カッチカチに決まってるやん。チタンで出来てる。
でなければ重いし。全身チタン。
でも一箇所だけやわらかいもんで出来てる。
ポケットの部分だけは、ものゴッツイ腰のあるきしめんで出来てる。
あの柔軟さはきしめんでないと出来ない。』
おいおい、ドラえもんの一部は生モンで出来てるのかよ。
同僚ガンジュウロウ氏の説。
『何か特殊な合金ちゃいますか。チタンか何かの。
でもその内側には吸水性ポリマーがぎっしり詰まってる。
だからいつも押し入れに入ってるんすよ。湿気吸うために。
普段湿気吸ってるから、きっと炎の中とか超高温の中でも大丈夫なはず。』
水分を内側に溜め込んで、一気に高温にさらしたら水蒸気爆発おこすど。
ボムって目ん玉とか飛び出してるドラえもん見たくないなぁ。
と、そんなバカトークをしていると
ふらりとやってきたH部長の説。
『ああ、あれは柔らかいよ。俺見てきたから未来に行って・・・
2030年頃に水銀を配合したチタン合金が発明されて、
それで全身を覆ってるんや。』
俺のバカ妄想にマジメな顔で付き合ってくれるH部長、結構アツイっす。
で俺の説。
『ネコ型ロボットだけに、表面は短い毛足のカーペットに覆われてる。
んで、手のひらでぐっーと押したら手形に凹んでゆっ~くり戻ってくる。
テンピュールみたいな感じ。』
説ってゆうよりこりゃ希望やな。
ヽ(゜▽、゜)ノぬるぁ