B級映画批評2 | J・J・ジョニー ~ネタまみれの血統~

B級映画批評2

 最近、休日はDVD三昧です。しかし、佐野市にTSUTAYAはありません。なので、借りるのはGEOです。…という、どうでもいい話題w


 今回のタイトルは、「隣のリッチマン」です。どこかで聞いたような気がするタイトルですねwちなみにこの映画が棚に置いてあったときの陳列→「隣のヒットマン」、「隣のヒットマン 全弾発射」、「隣のリッチマン」

 店員さんの作為を感じますw

 さらにこの映画、正式には「ENVY」というタイトルですが、邦題をつけた人にも作為的なアレがあったんでしょうねw

 さて、本題に入ります。主演は、ジャック・ブラック。「スクール・オブ・ロック」や「ナチョ・リブレ」、「ホリディ」にて主演を務める、コメディがメインの役者です。ジョニーは、この俳優は結構好きですね。

 そんなジャック主演のこの映画も、やっぱりコメディです。

 皆さんは、「フリント・ストーン」観たことありますか? あんな感じです!

 仲良し二人組がいて、片方が発明した商品がヒットし、金持ちになる。金持ちになったのはジャックです。豪邸に住み、贅沢な暮しをする彼を、もう片方の友人が羨みます。 そして、酒に酔った彼は、バーであった男の口車に乗せられて……。

 みたいなストーリーです。主演がジャック・ブラックのくせに、話の軸はジャックの友人がメインですwタイトルのENVY(嫉妬)は、彼の感情なんですね。

 

 意外と好きな作品ですw

 B級のくせに、ちゃんと伏線とか回収しやがりましたw動物の死体は、あきらかに剥製とわかる、ちゃっちい出来栄えでしたが!


 あと、映画のクレヨンしんちゃんは、マジで面白いですw普通に泣きました。ぶりぶりざえもん最高ヾ(@°▽°@)ノ