読んでいただきありがとうございます。


私の話はもうええわ!って感じですが😅

もう少しお付き合い下さいね。


なぜ私はここまでのキツい近視になったのか、、、


私の親は、

母は、視力表の一番下が見えなかった事がないという視力の持ち主。

今だと「遠視」の診断がつくのかなと思いますが、

昔なので「見えてればok」だったのでしょうね。


その代わり、見えすぎる事による肩コリ首コリや目の奥の痛みに若い頃から悩まされていて、

老眼も早く、

35歳で私を産みましたが、抱っこした私の顔がぼやけていたそうです。

ずっと専業主婦で、

なぜ仕事をしなかったのかと母に聞いたら、

「手元が全く見えないから」と言う返事でした。


父は、高校生の時に視力が下がったそうです。

はっきりした視力は分かりませんが、

メガネの厚さからして−4程度だったと思います。


そんな両親のもとに生まれた私ですが、

田舎だったので、遊び場はずっと外。

小学校まで45分。

遊びながら帰ってて、まっすぐ帰りませんでしたし、

団地だったので、帰ってからも友達と団地内の公園で暗くなるまで遊んでいました。

雨の日も、団地の自転車置場の屋根の下で遊んでました。

夏休みは毎日学校のプール。

真っ黒になってました。


勉強は、しないといけないって認識がなく宿題のみ。

図書館も本屋もないので本も読まず。

厳格な父で、テレビもほとんど見させてもらえませんでした。

ゲームなんかも、もちろん買ってもらえず。


そんな私が小3で近視。

今でこそ珍しくないですが、当時はとても珍しかったと思います。


中学校も徒歩1時間ぐらい。

高校も電車通学1時間。

短大に行きましたが電車通学2時間。

その後バスガイドになり毎日外での仕事。


日をたくさん浴びる生活をしていたのに、近視は止まりませんでした。


勉強は、ほとんどしていませんでした。

自分で言うのも何ですが(すみません)、

なぜか勉強はできて、わざわざ勉強しなくても大丈夫だったと言いますか、

勉強しないといけないという認識が全くなかったです。

短大も指定校推薦で入りましたし、

本当に勉強した記憶はないです。


そんな生活だったのに、

なぜ私の近視はこんなに進んでしまったのでしょうか。

謎です。


私の話はこれで終わりです。

読んでいただきありがとうございます。