色々なアイドルがうっすら好きなのですが、アイドルソングはどうにも好みに合わず、あまり興味が持てないことが多いです。

 

しかし稀に、いいな~って思える曲に出会うことがあるので、備忘録としてブログに書いていこうかと、、、(忘れちゃうんで・・・)

 

今回は、乃木坂46の最新シングル「チャンスは平等」のカップリング曲の「あと7曲」という曲です。

 

エレピの感じとかナイスで好きですね~。

 

 

 

 

 

バブリシャスみたいなジャケットが意外と気に入っている、リキッド・テンション・エクスペリメントの、1stだったかな?(確か再発)

 

ドリーム・シアターのメンバーなどで結成されたプログレッシブ・ロック(メタル)バンド。

 

一時期凄い安くAMAZONで売られてたので、それで買ったんだと思う。

 

非常にお気にいりの一枚です。

 

2ndだけ持ってないので手に入れたいな~。

 

 

 

ヴィニシウス・カントゥアリアがジョビンの名曲を歌う2015年作。

 

ジョイス、ビル・フリゼール、坂本龍一など、豪華ゲストが参加してますが、派手さはなく、非常にシンプルで過不足のない演奏です。

 

名盤ですよ。

 

レコードはそんなに高くなかった、2000円くらい。

 

このクオリティだと今後値段上がるかもね。

 

 

 

 

コーネリアスのトラットリアレーベルのコンピを購入。

 

1000円。

 

お目当ては、思い出波止場の名曲「Sugar Clip」。

 

やはり名曲ですね~。

 

この曲がレコードでリリースされてるとは知らなかった、、、

 

 

 

この曲が収録されているアルバム「vuoy」は名作なんで、レコード化されて欲しい、、、

 

 

 

 

 

ブラック・サバスの中ではあまり評価されてないアルバムみたいですが、全然良いけどな~。

 

メロディの良い曲が揃ってるし。

 

従来のブラック・サバスっぽくないからなんですかね~。

 

ジャケも好きだな~。

 

 

 

 

ビリー・ジョエルをあまり聴いたことなかったので、大みそかにレイトプレスのUS盤を390円の10%オフで購入しました。

 

レイトプレスなのに凄い音が良い!

 

さすがメジャーアーティストってことなんかな。

 

 

内容も凄い気に入りました!

 

こんな良いならもっと早く聴いておけばよかったな。

 

たぶん佐野元春がネタに使っている「JUST THE WAY YOU ARE」が一番好きかな。

 

 

 

毎年BEST10を選んでますが、2023年はあまりレコードを買わなかったので、BEST5で、、、

 

2023年に購入して嬉しかったBEST5です。

 

 

blur / THE BALLAD OF DARREN

 
今年一番好きな曲だったブラーの「The Narcissist」を含む2023年の最新作。
 
全然熱心なブラーファンではない私にも染み込む名作。
 
ずっとメロウで淡々としていて、なんか「歳をとるってこういうことだよな~」って
思ったりしましたね。

 

 

 

 

 

MICK LINNARD AND DAVID HUGES / Russell Square

 
12月に購入して現在進行形でハマっている一枚。
 
歌とインストのバランスとか、抽象的なパートが続いたと思ったら歌パートが始まったりとか、とにかく新鮮に感じましたね。
 
2023年のMVPかなぁ。

 

 

 
 
 

Jakob Magnusson / jack magnet

こんなAOR超レア盤も安く買えちゃった一年でした。
 
内容も好きなんだよねコレ。

 

 

 

 

 

Nito Mestre y Los Desconocidos de Siempre

ニト・メストレのこのアルバムは2ndプレスを持っていたのですが、

 

オリジナルを見つけたので光の速さでゲット!

 

いつ聴いても名作なフォークロック。

 

 

 

 

 

Curtis Mayfield/There’s No Place Like America Today

そういえばカーティスのこのアルバム聴いたことなかったから聴いてみようかな~

 

と軽い気持ちでサブスクで聴いたら、ホントふっ飛びましたね!

 

この重さ!美しさ!

 

素晴らしいな。

 

オリジナルは高くなっちゃって買えないので再発ですが、急いでレコをゲットしました。

 

 

 

 

 

本日購入したレコード。

 

全部で7000円くらい。

 

ボチボチですかね~。

 

 

たまにある、大晦日にとんでもないレア盤をゲットするみたいなのは、今年は無かったな~。

 

ここ1、2ヶ月くらいで購入したレコードたち。

 

明日レコード屋を回って、今年は終了かな。

 

 

今年は何故かSSW,AOR系の15年くらい前のニューディスカバリーものを安く買えることが多かった。

 

あまり人気が無くなっているジャンルなのかな。

 

英国フォーク・SSWものの聖書であるラビリンスにも掲載されていたという名作。

 

今年買った中では一番気に入ったかも、、、

 

フォーク、ギターインスト、70年代のSSW的な要素が混ざり合って、なかなか聴いたことない新鮮さを感じました。

 

アルバム通してのブレンド具合が素晴らしくて最近ずっと聴いてます。

 

 

最後にアルバムのハイライトとなるニック・ドレイクの「River Man」のカバーが配置されてるのもいいですね~。

 

アルバムを最後まで聞いて、「All Apologies」とか「Waterloo Sunset」みたいなハイライトとなる曲が登場するときのような、「待ってました!」感が味わえます、、、

 

 

「River Man」