RUN編入っていきます！
あと話が脱線してしまうのですが…下の写真の右上の数字を見ていだきたいです。【20219】と書かれています、パッと見ただの数字の羅列に見えますが、実はこれアルバムの発売日だったんです。【20年2月19日】に実際に【MAP OF THE SOUL：7】というアルバムが発売されています。何がすごいかって、RUNのMVが出たのは15年11月30日。5年も前から計画していたことだとしたら鳥肌です。偶然のように思う方もいるかもしれませんが、これ以外にもバンタンは色々な所でスポ(ネタバレ)をしているので、気になった方はぜひ調べて見てください！
めちゃくちゃ脱線したので戻ります笑
ホソクとジミン！！この2人もよくMVで一緒にいます。2人は同じスクールでダンスを習っており、一緒に登下校もします。ホソクがナルコレプシーによって道端で倒れ頭を打って入院した病院にはジミンがいました。そのため階段から落ちそうになったホソクを助けたのもジミンです。もっと遡りジミンが精神病院に入れられてしまった日、バスに乗りながらプルコッ樹木園の表札を見て発作を起こし、病院に運ばれた日もホソクは付き添っていました。このように二人の間にも、テヒョンとナムジュン同様繋がりがあります。
(画像はprologueから)
ユンギはあまり人に心を開かないため、ジョングクはユンギに歩み寄ろうとしているけどユンギが突き放した言葉を言ってしまう、という描写がthe note1にありました。ユンギはジョングクが嫌いな訳ではありません、むしろ気にかけていますし自分の音楽を聞かせたりもします。ですがユンギの心の闇は深く、ジョングクについ酷い言葉を言ってしまったり喧嘩してしまったりします。このような場面を表しているのかな…？と思います。
テヒョンです。ナムジュンと共に警察に捕まった時、ナムジュンの「やっちゃったな」みたいな顔を見てこの表情をしました。この続きはもろ考察になってしまうため私は戦力外(^^)テヒョンだけはソクジンのタイムリープに気付いているのではないか、などの考察があるので調べてみてください。
そしてこの後、楽しかったはずのパーティー会場からなぜか兄さんたちが消えジョングク1人だけが虚ろな顔をして座っています。7人がバラバラになってしまった事を描いているのでしょうか、、？
最初は楽しかったのに少し悲しくもなってしまいます。
前回話したprologueに関しては、感動するので是非一度YouTubeで見て頂きたいです。11分と長さがありますがほっこりできます。
ナムジュンがコンテナから出てきます。このコンテナは皆で昔よく集まっていたコンテナです。
めちゃくちゃ脱線したので戻ります笑
次はパーティーのような場面に移ります。7人でいた楽しい日々のことを表しているのでしょうか、、とてもはしゃいでいます。
この次はテヒョンとナムジュンペアの場面です。この2人がペアだと言われている理由は、まずprologueやEuphoriaで、最初寝転がっているテヒョンを起こすのは必ずナムジュンであること、テヒョンが父親を刺し警察に取り調べを受けている際、電話をしたいと言いだしその相手がナムジュンであったこと、the note1でもこの2人の間に絆があることが書かれていること、そして実際下の写真のように、テヒョンがグラフィティを書く時にはナムジュンが一緒にいること、MVで二人でいる場面が多いことなどが挙げられます。下の写真の場面は、テヒョンがグラフィティを書いているところを警察に見つかってしまい逃げるところです。
逃げながらもどこか楽しそうな2人、暗い雰囲気は全くありません。花様年華のストーリー中でもテヒョンがグラフィティを書いて警察のお世話になっている場面はよく出てきます。
逃げながらもどこか楽しそうな2人、暗い雰囲気は全くありません。花様年華のストーリー中でもテヒョンがグラフィティを書いて警察のお世話になっている場面はよく出てきます。
お次は、花様年華のペア、2組目です！
最後のペアはユンギとジョングク。
(画像はprologueから)
この2人は、ナムジュン・テヒョンとホソク・ジミンペア達のように活発なイメージはあまりないです。笑
言葉が合っているかわかりませんが、一緒に遊んだり話し合ったりする、というよりは一緒に居るだけで心地良い、そんな雰囲気を持っている気がします。この2人についても前の2ペア同様the note1で絆があることが書かれています。2人で学校のあの倉庫にあったピアノを触りながら歌ったり、保護者参観の日も倉庫にいたのはジョングクとユンギ。ジョングクがユンギの住む部屋に行ったこともあります。
しかしRUNでは2人が喧嘩していました。
ユンギはあまり人に心を開かないため、ジョングクはユンギに歩み寄ろうとしているけどユンギが突き放した言葉を言ってしまう、という描写がthe note1にありました。ユンギはジョングクが嫌いな訳ではありません、むしろ気にかけていますし自分の音楽を聞かせたりもします。ですがユンギの心の闇は深く、ジョングクについ酷い言葉を言ってしまったり喧嘩してしまったりします。このような場面を表しているのかな…？と思います。
RUNにはこのように花様年華のペアがよく描かれています。
ユンギとジョングクの喧嘩のシーンは、ユンギが椅子を投げて鏡を割ったところで終わります。
そしてこの後、ソクジンのある顔に注目して頂きたいです。
この顔です。何かを思い出したような、不思議がっているような顔に見えませんか？この場面は、
ソクジンが「自分はタイムリープをしていると気づいた場面」では、と言われています。上の写真の前までのパーティーのような場面は、実は何度か繰り返されていて、ソクジンはついにそれに気付いた、、。こう考えると最初の方に書いた、ソクジンはタイムリープをしていることに最初は気が付かなかった、というのと一致するような気もします、、。
ただ、この顔実はもう1人もやってるんです笑
テヒョンです。ナムジュンと共に警察に捕まった時、ナムジュンの「やっちゃったな」みたいな顔を見てこの表情をしました。この続きはもろ考察になってしまうため私は戦力外(^^)テヒョンだけはソクジンのタイムリープに気付いているのではないか、などの考察があるので調べてみてください。
最初は楽しかったのに少し悲しくもなってしまいます。
続きます。