社内英語化に向けて始動! | 日本とミャンマーで起業!

日本とミャンマーで起業!

マレーシア駐在を経て、2014年4月に退職して日本とミャンマーで起業。
ヤンゴンに常駐してミャンマー人とともに、多言語翻訳・DTP・印刷関連業をやってます。仕事や日常のことを綴ります。

弊社内でしゃべれる言語を個人ごとに見てみると、

私:日本語・英語(アジア英語)
ある社員およびパートナー:日本語・ミャンマー語
別の社員:英語・ミャンマー語

そう、共通言語がないんです。
1月に英語ぺらぺらのSさんが入社する前は、他の全員が日本語を解する社員だったので問題なかったのです。

今後、全員でミーティングしようと思うと、困ったことになります。


そこで!
英語でミーティングできて、外国クライアントにも将来全員が対応できるよう、
社内英語学校をスタートさせることにしました。

講師はもちろん、アメリカ在住歴9年の社員Sさん。

週に2回ほど、レベルに応じた英語レッスンをしていく予定。
まずは昨日、レベルチェックのための共通テストをやりました。
リスニングとリーディングのある、Web上にある無料テストをSさんが見つけてきてくれました。

テスト何点だった!で社員がちょっと盛り上がりました。

社員の英語力をアップさせる!という効果ももちろんですが、
Sさん自身にも、「自分の得意なことを活かせる」「自分は会社の中で重要な存在」ということで、
おおいに意義のあることです。
むしろこっちのほうが大事かも、とも思います。


「当社の公用語は英語です」と堂々と言えるまで続けたいと思います!