意気込んで診断士試験講座を申し込んでから約1カ月。
 
 
 
 
 












ペースメーカーって大事よね・・・。
 
 






 
 
 
 
自分の場合(スタディング)はオンライン講座ではあるのですが、定期配信されてくるような通信講座ではないので、やっぱりペースメークとしての役割はありません。




自分で計画立てて(そしてスキマ時間も有活して)学んでいかなきゃいけないわけですが、
今はまだ試験本番まで1年近くあることもあり、「勉強している」モードではなく無理せずマイペースな状況になってます。
 


それゆえ、今週平日ずっと残業続きでヘトヘトになってしまっていることもあって、仕事後机に向かっても、酒飲んだ状態ではオンライン聴講も子守唄状態zzzz・・・


※そもそも酒飲むな、ということですけど。
 
 



 
税理士試験勉強中はさすがに毎日酒飲んでいなかったけど、コロナになってから特に、酒飲んだ状態で勉強していることが増えました。
(勉強云々関係なく、とにかく在宅なので家にいると夜は酒なしにはいられません)
 



これは本気で勉強している方からすると叱責モノだと思いますが、昨年度のビジネススクール時代の授業課題やレポート執筆なども、ある程度酒飲んで覚醒された状態で取り組んでいました。

(税法免除の修士論文や税法レポートはさすがに自分のアタマでは酒飲んじゃうとアウトでしたが、
戦略やマーケ、マネジメント系は、酒が活力になっていました。)
 
 






 
さてそんなことはいいとして、


ペースメーカー。
 
 


 
 
 
 
スタディングから待ちに待った診断士テキストが届いたのは先週水曜日(9月8日)
 
 
 



 
 



 
 
 
 
これ、サイズ的にはたぶんA5。




今手元にないから分からないけどたぶん理マスと同じサイズ感。

なので、テキストといいながら、結構携行しやすいサイズで編集されていて、冊子オプションつけてよかったなあと思ってます。
 
 

↑先日購入しておいた過去問完全マスターと同じサイズでした。
 
 






そしてスタディングの企業経営理論と財務会計は今週火曜でひとまわし完了したので、少し過去問マスターをかじりながら、自分が不得意と感じた組織論・人的資源管理系を、届いたスタディングのテキスト片手に、2度目の高速聴講を始めました。
 
 
 


 
知識が定着してくるこの感覚は、やっぱり様々な試験を経験してきた身として、アドレナリン出ますね。
(↑変態?)
 
 
 
 
 

税理士試験の勉強に励んでいる方だと分かると思いますが、理論を何回転もまわしているうちに、理論マスターのあそこの部分の何行目に書いてあったあのセンテンス、というようなかたちで知識を引き出せたときに感じるあの感覚ですね。


診断士の過去問をやりながら、テキストのあそこに書いてあったなとか、それこそフレームワーク系だとビジネススクールの授業で学んだときの様子が思い出されたりとか、そんなフラッシュバック感覚が、今はとても楽しく感じられています。
 
 
 
 
 
 

この先明らかに「受験勉強モード」になったら苦痛に感じる部分が増えるはずですが、今はまだ浴びるようにインプットしながら、少しでもフラッシュバック的な快感を覚えられるような毎日を過ごせるといいなと感じます。
 
 
 
 
学びを得られている毎日に感謝。
 





そして敢えて自己を戒めるために、
最後にヤバいデータを。
 
 


 
 
 

水曜夜に「ビールがない!」と言って買い出しにいった以外、まったく外に出なかった一週間。

 
平均歩数400歩/日に対して、
平均飲酒は350ml缶で約4本/日。



酒はなんかペースメーカーになっていて怖い笑笑い泣き