本日、約1ヶ月遅れでついに、
春学期授業がはじまりました。
自宅でのオンライン授業。
今日の授業では、
インタラクティブ(双方向)のディスカッションがさっそく多かったのですが、いやあ、やっぱりやりづらい。
途中、声が聞き取りづらかったりというのもありますが、普段仕事のオンライン会議と違って、聞いているほうが長いので、なかなかどうして疲れました・・。
今日の授業は正式に登録するかどうかわかりません。
あと1週間はいろいろ試しに受けてみて、履修登録に臨みたいと思ってます。
さてこのように、私が通う大学院は無事授業スタートしましたが、息子たちが通う公立小中学校は、5月31日までの延期が確定。
(しかもこの確定の連絡が昨日・・。もちろんそれ以前から7・8日は休みになっていたんですけどね。)
大阪府知事の行動力、判断力の評価が日に日に高まってますが、最近では、高校のオンライン授業開始に向けた動きも府主導で進めるよう指示があったとのこと。
わが息子たちが通う公立小中の授業開始日延期発表もそうだけど、子供たちからしても、「さらに延期になったらどうなるんだろう」という声は聞こえてきます。要は、先が見えないわけですね。
特にうちの小6なんかは今年中学受験・卒業です。
当然5月に予定されていた運動会も延期。
小学校でオンライン授業というのは環境整備も難しいとは思うけど、それでもこの健全じゃない状況で、
どのように子供たち、そして我々親の不安が拭えるような「学びの環境」が提供されるのか。。
悩ましい問題です。
