最近コロナ関連ネタばかりですみません。


 
ブログの特性上、この時期に起きた事象、またそのとき自分が感じたこと等、
日記的に書き留めておきたいということがあって、
それだけ、日に日にいろいろなことが起きている今は、書きたいことが出てきているってことなのかな、と思います。

(と同時に、在宅勤務中ということもあって、
若干朝の通勤時間だった時間に、時間的・気分的なゆとりが生まれているということも理由のひとつだと思ったりします。)
 
 
 

 

さて、昨日から入構制限になった大学。
図書館も当然5月6日まで利活用できません。
 
 


大学図書館にはOPACという蔵書検索システムがあって、
読みたい図書をOPACから検索して予約することができます。
(OPACは市立や区立の図書館でも採用している仕組みなのでご存じの方も多いことでしょう)
 
 
ちなみに自分の通っている大学に図書や資料がない場合でも、「山手線沿線私立大学図書館コンソーシアム」加盟大学の資料は簡単に検索、取り寄せることができます。

また、もしそれでもみつからない論文などは、CiNiiで検索のうえ、複写を取り寄せることが可能です。
(私は昨年度、どうしても判例評釈で見たい論文が「沖縄大学」にあって、取り寄せてもらいました。)
 



自分の通う大学以外の他大学図書館等から、
図書やそのコピーを取り寄せるサービスをILL(InterLibraryLoan)といいますが、
修士論文執筆に必要な書類を取り寄せるべく、先日、ILLを使いました。

 
ちなみにILLは、複写は無料ですが、図書の貸借は、その郵送コスト分の負担が必要です。
しかも他大学から借りた図書は、館外持ち出し不可のため、館内利用が前提となります。
 
 
 
さて、
3月下旬にILLで貸し出し申請していた図書が、
先週半ばに図書館に到着したのですが、
 週末が図書館休館だったこともあり見に行けず。

さらにGW明けまで休館確定したことで、
しばらく当該図書を見ることはかなわなくなりました。。
(ということで論文執筆に影響が出てます・・。)
 
 
 
 
 


もうひとつ緊急事態宣言の影響。
 教育訓練給付金の申請手続きです。
 

これ、4月4日(土)から大学窓口で配布することになっていました。
もともと、希望者は郵送対応する、という連絡はありましたが、
まさか入構制限がかかってしばらく取りに行けないとは思ってなかったので、
さてどうしようかと思っていたところ、昨日以下のメールが届きました。
 
 
 
 
 

 
 
 
全員郵送ということで安堵。

(最初から郵送のつもりでレターパックを送った人や、わざわざ事務室まで取りに行った人には手間だったと思います)


今春は、ハローワークにも郵送対応する予定でしたので、その点では全て郵送で手続き済みそうでよかったですが。