このワインのおもしろい所は、
セパージュの割合が「なんとなく」なんですよ^^
なんとなくって、ナニソレ??
お答えします。
このワインぶどうの畑には、土着品種である
ヴェルメンティーノとシャルドが、それこそ
「テキトー」に植わってるんですって。
いちいち収穫の際に分類してるわけもなく、
窄汁され、仕込まれていくんですと。
なんともおおらかなコトです。
造り方は、おおらかそうなんですが、
味わいは、決してテキトーなんかじゃないんです。
温度の低い時のシャープな辛口のイメージから、
温度の上昇に呼応する味わいの変化のすばらしさ、
これには「悶絶」します、おおげさでなく。
アルコール発酵をステンレスタンクで行い、
熟成は75%ステンレス、25%フレンチオークです。
このバランス感は秀逸ですね。
果実のフレッシュさを包み込む樽のヴァニラ感。
この生産者の樽の使い方の上手な事、おそれいります。
もっさいニューワールド(関東のヒト、大丈夫?)に
ありがちなキナ臭い、やりすぎ感漂う木の感じとは、
当たり前なんですが、エラク違う高級感です。
ちょっと値段高いですが、
丁寧に売っていこうと思います。
だって、おいしんですもの!

