じじばばさんにて、
神亀のひやおろしをティスティングです。
と言うのも、仕込んだ年月日が変わりました。
一番上の右側が従来品の09年です。
今回納品したのは、2010年瓶詰めです。
さて、なぜに、緊急テイスティングかと言いますと
蔵元によると、2010年は2009年に比べて
アルコール度数を1度高く設定しています、と!?
なかなか奥深い神亀酒造さんです。
大文字屋としては、
商品、解って売りたいんで、
急遽飲ませてもらいました。
当然、冷たい状態と熱燗の状態で。
2010年9月瓶詰めです。
ひやおろしとは、冬に仕込まれた酒を
暑い夏を、温度管理の行き届いた蔵の中のタンクで
保存し、あじわいの角をとったものなんです。
通常清酒は、2回火入れ殺菌を行います。
このひやおろしは、一度だけなんで、
より生酒にちかい飲み口です。
しかし、火入れされてるんで、
燗酒にも向きます。
酒米、酵母は変わってないんで
同じ方向性の味わいでした。
ただ、度数が上がってる分の
グィっと来る感じが強いですね。
同じ価格なら、断然こっちですね。
神亀、うまいですわ・・・
冷たいときのフルーティな雰囲気、
でも、決して過度なものではなく。
温度が上がった時の飲み応え感。
これも、いいですね。
次第に下がり出す温度と、共に
移り変わる味わい・・・
奥深きコトです。



