ボーロワ ルージュ
ゴヤ シラーズ+ピノタージュ
ガンディア マルケス・デ・トゥーリア です。
まずは、飲んでもらわんと^^
って事で、ボトムレンヂの提案です。
ここで、「安かろうな提案」をすると、
当然ですが、逆効果ですよね。
まずは、左から、ボーロワです。
実は、このワインを扱い始めたのが、
今に至る第一歩であった、と言ってもいいと
思います。ってことで、一番長い歴史を感じる
んです。800円ですが。フランスのワインです。
で、ノンヴィンそう、年号が入ってません。
このワインの行き先は、レストランのハウスワイン
なんです。たかが、ハウスと言うなかれ、なんです。
料理の味を邪魔せず、次のひと口を誘う味である
こと、今の味と、3ヵ月後に飲んだときの味。
去年の味なんかが、ブレない事。
これが、結構難しいんです。だから、複数の
年号をブレンドすることで、味わいの均一化を
図っています。これは、シャンパーニュと同じ
価値観ですね。それから、必ず冷やす事。
冷たいと、信じられないくらいオイシイです。
ゴヤは、南アフリカのワインです。
3月の試飲会で、衝動的に発注してしまった
ワインです。ミディアムで、飲みやすい!
なんだか、大文字屋っぽくない「かも知れません」
が、こういう「誰が飲んでもOK」という間口の
広さも商売には必要でしょうし、実際、こういう味
も、アリですしね。良く出来たソツの無いワインです。
トゥーリアはスペインです。
値段の割には、ボディを感じます。ゴヤには、
「ワインの味が開く」とかあんまり関係ないですが、
これは、明確に、ワインが空気と触れ合う事で
味をまろやかに変えて行く過程がわかります。
高級なワインの条件でもある「味を探る」なんて
事も出来ます。この「探る」なんですが、
ブドウの果実味の奥に見え隠れするニュアンス
なんですが、このワインだと、濡れた獣の毛皮?
のようなムレたような感覚を感じます。
これは、樽の木材由来の効果です。
ヴァニラ、たばこなんかも感じますね。
入門編として、この3品です。
ボーロワじから順番に飲んでもらえると、
いいんじゃないでしょうか。
ワイン、楽しいですよ~
