4月23日21時14分、鳴ってマンガナ、
白カシヲ君!ヒョウジは!洛南おかもっちゃん!
「今からビール持ってこれる?」と。
五条河原町のお店から電話してて、
中瓶が不足してるとの事でした。
とりあえず、お店の方と換わってもらい、
お話を聞きますと「モルツの中瓶」!??
モルチュウでっか・・・おまへんガナ orz・・・
その日は、なんとか乗り切ってもらうってことで・・・
これも、何かの縁って事で、業務用チラシを
握り締め、馳せ参じました^^
赤い煙突が目印の、おしゃれなお店です。
お店の方とお話ししてると、ワインがお好き!
との事で、では、提案を!となって、
この「業務連絡」となりました。
さて、こんなカンジでいかがでしょう?
シャトー ペスキエです。
白は、シャルドネ、赤はグルナッシュです。
シャルドネの樽の効かせ方が上手で、
イヤミのない「トースト感」が感じれます。
ヒエヒエから、温度の上昇に呼応するように
変化する味わいも「興しろい」ものです。
赤は、苦味、渋味もきつくなく、ただ濃厚な
果実味が楽しめる、これぞ、ローヌな味わいの
ワインです。初心者の方も、飲みなれた方にも
好評価なワインです。
リトルジェームスバスケットプレス です。
白がヴィオニエで赤がグルナッシュです。
白の方は、百合を思わせる香りがします。
ピリッとした過剰な酸がないんで、
エチケット通りのかわいい味わいです。
赤は、上のワインと比べると、コッテリ感は
少なめです。ただ、一般論として「濃厚」と
いう表現が正しいかと。これも、果実味満載です。
カタッボ ペトリエラ
ビアンコは、「とろっ」とした印象です。
アオリンゴの「ような」ほの甘さを感じるワインですね。
赤のほうは、イタリアの基本、甘+苦+タンニンな味わい
なんですが、クドさが無く、個人的にスキな
バランスです。
マストロ・ベラルディーノ です。
ビアンコはファランギーナと言うイタリア固有の
地ブドウを使っています。少し温度が上がると
爆発するかのようなボリューム感を持って
「迫り来る!果実味」なんですね。
あくまで、甘いとかじゃなく、5つの味わいの
構成要素である甘、苦、渋、酸が突出する事無く
バランスをキープしつつ「どか~ん」とやってくる
そんなカンジのワインです。あっ、塩味ないか・・・
赤も同じようにボリュームある味わいです。
後味にスモーキーなニュアンスをたたえて・・・
この後味が「ちょいと高級」そう思えるワインです。
ザブ の
インツッオリアとシラーズです。
インツッオリアは、かなりシャープな味わいです。
このセパージュは、イロイロ呑んでますが、
基本「ほの甘い」そんな印象だったんですが、
これは、違います。ただ、ピリッとしてるわけでは
ないんで、中口として、どなたにでもオススメしやすい
んじゃないでしょうか。さて、この、シラーズですが、
これ、どこの国のシラーともちがうんですね。
南仏のとかだと、初めは、キュートでチャーミングな
果実味だったのが、酸化が始まり、完了すると、
とても呑めなくなるほどの、強烈な渋さが炸裂する
なんてワイン、ありますが、これは大丈夫です。
熟成に明らかに樽を使ってる事が解る、
スモーキーさ、ヴァニラ感を「センス良く」感じ
させるんですね。かなり好みの味わいです。
ディ・マーヨ ノランテ の
ファランギーナとサンジョベーゼ。
これも果実味満載の(甘くない)ファランギーナと
濃厚なサンジョベーゼです。これも、かなり好みですね。
ポークパインリッヂの
シャルドネ、シラーズ、カベ・ソーです。
いかにものニューワールドの味わいですね。
とは言うものの、バランスの悪いものじゃなく、
わかりやすく樽熟のワインと主張してくるんで、
ある意味、価格以上の満足感があるんじゃないか
と思うワインたちです。印象深いのは、真ん中の
シラーズ。これは、すごいですね。さっきのイタリアの
と飲み比べれば、同じセパージュ??と疑問を
さしはさむのを禁じえません。ナンでしょう、ドライフルーツ?
プラム??なんかを噛み潰しているかのような印象です。
飲みなれた方でも、飲んだこと無い味!そんな味わいです。
さて、ここまでが、同じメーカーで赤白の組み合わせです。
お次は、特徴(??)のあるワインたちです。
スペインから。
ヴェガ・シンドア テンプラニージョ+カベ・ソー、
イゲルエラ です。
「高級なスペインの標準」と言っても問題ない
ヴェガ・シンドアと、ちょうどいいミディアムな
イゲルエラです。ちょっとワインを知っている方は
ほぼご存知の、そんなワインです。
この2本は、飲み比べるシーンだと、
はまるんじゃないでしょうか。
南アのKWBカフェです。
レロドウロは、あまりなじみの無いポルトガルの
ワインって事で、勧めやすいですし、味わいも
骨のある味わいで、呑み応えします。
カフェの方は、お口の中が、わかりやすくココア!
本当にカカオのニュアンスがします。
これは、熟成をバーボン樽のように内側を焦がした
樽を使っていて、樽の樹液が、ワインに溶け込んで
こういうニュアンスになってます。
これも、印象に、かなり強烈に残ります。
こんな苦渋いワインは知りません。
普通ワインの酸化が、グラスの中で進めば、
タンニンが、甘さに変化するなり、
味わいのカドが取れてまろやかになったりするのに、
これは、そうなりません。
かなり強烈です。
アメ車のハマーが迫ってくる
そんなイメージです。
チリから、ペレルクルス カベ・ソーです。
これも、ブラハムほどじゃないですが、呑み応えします。
ワインが開けば、少し甘くなりますが^^
樽塾のカカオ感、バニラ感もあり、
けっこう旨味溢れるワインでもあります。
南アのマンヴィンヤーズのカベ・ソーです。
これはブラハムの「ハマー感」を、少しおとなしくした感じの
イメージでしょうか。価格以上の満足感がありますね。
これは、「高級そうな香り」をまとったワインです。
「ナンノコト??」いや、高級なんです、香りが。
なんで?と言われても、コウキュウとしか・・・
味わいはチャーミングな果実味です。
女の子受けしそうなワインです、が、43歳ワタクシも
お気に入りです。見た目も、ポルトガル語で切手の
意味の名前から、エチケットも切手をイメージして
作られています。
チリから、ヴィーニャ・ファレルニア サンジョベーゼです。
これ、さっきまでに出てきたイタリアのサンジョベと
「ブラインドで呑めばワカンナイ」こと、請け合いです。
樽のニュアンスもきっちり存在しますし、価格以上の
クオリティです。かなり、濃厚な甘+苦+渋な味わいです。
ローヌの北部から、カーヴ・ド・ダン・レ・ルミタージュの
シラーです。初め果実味、後はタンニンと言う
絵に描いたようなシラーらしさが満喫出来ます。
カーヴ サン デ ジラの、S ラ・シラーです。
これも同じ地区のローヌ北部です。
これの方がはるかにタニックです。初めて飲む人には
正確に特徴を伝えないと、ある意味信頼を無くすかも。
そんな味わいです。
ローヌ北部から、カーヴ・ド・タン・レ・ルミタージュの
マルサンヌです。あんまり、単一セパージュで使われる
事の無いマルサンヌ100%のワインです。
味わいは、温度が低いと、ほぼ水です。
まさに「へっ??」と思わず言うくらい。
で、温度が上がると果実感ドカン!
これについても「へっ??」なんです。
本当に手品の様な。ボクはダイスキです。
きっと、お客さんにも、要説明ですが、受けるかと。
南西地区、スッドエストから、
ドメーヌ・ジョイ コート・ド・ガスコーニュです。
これは、樽を使わずに造られています。
味わいの印象は、間違いなく
苦渋くないグレープフルーツジュースと表現するのが
正しいんじゃないかと^^
これも、印象に残るワインですね。
セパージュは、コロンバール50%が果実味担当、
グロマンサン25%がコク、ユニブラン25%が酸味を
受け持っています。「すかっ!と爽やか」って、
このワインのための言葉ですね、マヂで。
ヴァン・ド・ペイ・ド・オックから
ヴィニョーブル・アルボー モーザックです。
さて、これ、中甘口です、珍しく。基本、甘口は、
あんまり得意じゃないんですが、
これは、別格の印象です。
梅酒なんです。酸味も、甘さも。セパージュは
モーザックという、ラングドック&ルーションのリムー地区
で代表的なスパークリングワインである
ブランケットリムーを造る時のブドウです。
これ、素直に「うまいなぁ~」とつぶやいてしまいます。
アメリカからアイアンストーンの
オブセッション シンフォニーと
スペインから、アルティガフステルの
マカベオ+ミュスカです。
アイアンストーンは、見事なセミドライです。
これも、甘口よりですが、かなりいけてる味わいです。
「甘ったるくない」んです。かと言って、酸味の強さで
バランスを取ってわけでもないんですね。秀逸です。
アルティガは、フンワリ系のマカベオと、酸に裏打ちされた
シャープさのミュスカの混醸です。これも、
バランス、いいですね。冷たい時の味わいと、
若干、温度が上がった時の味わいの差が
きちんと出ています。
ここまでが、ワインの提案で・・・
なんと、容量650mlのボルドーグラスと
容量660mlのブルゴーニュグラスです。
どちらも、価格は同じです。
しかし、巨大です・・・
ボルドーは、赤白共に使えます。
ブルは、特に赤にオススメです。
この2つの比較でも、香りの立ちかたが
全然違います。BGのほうが早く開きます。
プエライヴェート・プリザーヴです。グラスで売られる
事を想定して、実際、業務店でもお使い頂いている
商品です。大体3日間は、問題なく商売ベースで出せます。
ストッパーは、さすがに3日はムリですが、ぎりぎり2日は
使っても、問題ないんじゃないでしょうか。
さて、長くなりましたが、大体こんな感じです。
お店からのご要望、構成なんかがあれば、
遠慮なくおっしゃって下さい。
長くなりましたが、宜しくお願いします。














