韓国経済TV
ユ・ビョンチョル記者유병철 기자
JYJキム·ジュンス - キム・ジェジュン、「晴れvs曇り」極と極の歩み目
JYJメンバーキム·ジュンスとジェジュンが両極端な歩みを見せており、目を引く。キム·ジュンスは晴天、キム·ジェジュンは暗雲立ち込めた曇った天気だ。
うららかなキム·ジュンスは、チケットパワーを誇示している。3日午後8時インターパークを通じてオープンしたキム·ジュンスの単独コンサート「2015 XIA 3rd ASIA TOUR CONCERT IN SEOUL」のチケットがオープンされてから20分で完売を記録した。だけでなく、様々なオンラインの主要なポータルサイトのリアルタイム検索語を占領して人気を実感させた。
ミュージカルはもちろん、毎年年末進行されるバラード&ミュージカルコンサートまで連日売り切れを継続しているキム·ジュンスのソロアルバム発売記念単独コンサートへの爆発的な関心がチケット大乱につながったものとみられる。
キム·ジュンスは、チケット前売りサイトインターパークが2014年1年間、最高のチケットパワーを見せた作品と人物の「2014年ゴールデンチケットアワード」でチケットパワー賞ミュージカル俳優に選ばれ栄光を得た。2013年「ディセンバー」、「エリザベート」、2014年「ドラキュラ」などのチケットパワーで話題を集め、オンライン投票でも圧倒的な票を獲得し、1位に上がった。
一方、暗雲立ち込めたキム·ジェジュンは、視聴率の反動を狙う時ではなく、これ以上墜落を防がなければならない時だ。主演であるKBS2金曜ドラマ「スパイ」が回を重ねるごとに視聴率が下落している。 ニールセンコリアによると
「スパイ」は、去る1月9日1、2回目の放送が最高視聴率7.9%を記録して期待感を高めた。
しかし、1月16日3、4回目の放送が5.9%、1月23日5、6回放送が5.3%、1月30日7、8回目の放送が3.8%の視聴率を記録、物足りなさを残した。
視聴率下落の理由としては、地上波金曜ドラマがまだ視聴者に不慣れで、
連続2回の放送という時間も負担として作用したものと見られる。
「スパイ」は、似たような時間帯に放送されるMBC「リアルストーリー目」と「同い年の家庭教師」、SBS「ジャングルの法則」、MBC「私は歌手だ3 」、tvN「三試三食-漁村編」などの芸能番組と熾烈な競争を繰り広げている。
しかし、視聴率下落の理由が「金曜日の午後編成のため」というには卑怯な言い訳でしかない。tvN「応答せよ1994」と「微生物」が金曜ドラマの成功を収め、金曜日の夜のゴールデンタイムを開拓したからである。
キム·ジェジュンは6日、「スパイ」の記者懇談会で、視聴率不振について取材陣に「視聴率がうまくでたら嬉しい。本放送ではなく、再放送を見た方が多い。まるで外国ドラマをダウンロードして観るように、私たちのドラマを再放送で見る方々が多かった。」と明らかにした。
後半から「スパイ」の視聴率が反騰できるか注目される。
こんな記事を書いた記者、それを書かせただろう事務所・・・ほんとに恥ずかしくないのか!比べるなら同じ土俵で比べるべきだし、だいたい比べる必要もない。片方のほんとの数字を伏せたり下げたりし、もう片方は大盛り記事にする。もうみんなわかってるのに恥ずかしいという気持ちはないのかしら?ますます理解できない。