ジェジュン

「いつも温かい心で

皆さんと時間過ごすことができるように

努力します」



 


歌手ジェジュンがソロでのアジアツアーを成功的に終え、ソロとしての位置を確立させた。

JYJジェジュンの1stアルバムのアジアツアーコンサート『2013 KIM JAE JOONG 1ST ALBUM ASIA TOUR CONCERT IN OSAKA』が18日、大阪城ホールで行われた。

10月29日、1stソロアルバム『WWW:Who、When、Why』を発表したジェジュンは、11月2~3日ソウルを始め、15~16日横浜、23日台湾、12月7日に中国南京でアジアツアーを行い、最後の公演が行われる大阪には、立見席を含めて計1万1000人が会場を埋め尽くした。

オープニング映像と一緒にジェジュンの顔が画面に映ると、ファンはすぐに赤のペンライトをつけ、立ち上がった。

「ジェジュン」と呼びながら一斉にペンライトを振り始めた彼らは、ステージの下から徐々に表れるジェジュンのシルエットが見えると、興奮し始めた。

特に姿を現したジェジュンは人々が目をはなせなくさせた。

彼は上半身裸の上に一枚のファーコートを着て登場し、肩を見せながらファンを引き付けた。

◆男まで惚れさせるジェジュンのロックの魅力
'9 +1 # 'で公演スタートさせたジェジュンは「Butterfly」を歌った後、ファンとあいさつを交わした。

「平日で、雨まで降っているのに来てくれてありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた彼は、前日の記者会見で話した「男性ファンが増えてきた」という言葉を証明したいかのように「男性の声が多く聞こえますね」と言いながら、男性と女性の歓声の大きさを比較したりもした。

今回のアルバムでロッカーに生まれ変わったジェジュンは、アンコール曲を含む20曲を全てライブで披露する底力を誇示した。

もちろん、音が外れることも一度もなかった。

鳥肌が立つほどのクリアで力強い高音はため息ものだった。

ジェジュンは「Rotten love」に続き、「Kiss B」のステージを披露する前に「すみません。ちょっと着替えます」と言いながら、タトゥーが刻まれたしっかりとした上半身を披露しファンたちを熱狂させた。

他にも彼は「Now is good」、「Don't walk away」、「そうだった」、「日当たりの良い日」、「Luvholic」、「光」、「Let the rhythm flow」、「Modem beat」、「Just another girl」、「Paradise」など、1stソロアルバム『WWW』の収録曲全曲を披露しファンたちの耳を満足させた。

また、彼が記者会見で、「日本でミリオンセラーになった有名な曲を歌う」と予告したように、中西保志の「最後の雨」、中島美嘉「Glamorous sky」、中島みゆき「化粧」、レミオロメン「粉雪」、B'z「Ultra soul」なども歌った。

日本の歌が嬉しかったのか「Ultra soul」は、ファンの要請で「ヘイ」の部分が2回以上繰り返された。

ある男性ファンは、大きな生声で「ウルトラソウル」を叫んび、ジェジュンが「ヘイ」と答える場面も。

ジェジュンは、豊かな曲構成はもちろんのこと、ファンサービスに関しても太っ腹だった。

特有のセクシーな語り口と服を脱いだりしてファンを夢中にさせた彼は、ステージのあちこちを歩きながら笑ったり、投げキスをしたり、ファンと手に触れたりして他のファンたちの羨ましさと嫉妬心を同時に呼び起こしたりもした。


 

◆極めてプライベートな話からゲストのGUMMYまで
ジェジュンは公演の合間にいろいろなサプライズイベントでファンを笑顔にさせた。

オープニングはブリッジ映像だった。

公演中、ずっと流暢な日本語で韓国語を話す時とは少し違う感じを見せた彼は、映像の中では韓国語で自分と関連するいくつかの質問を答えた。

「結婚はまだ考えてくて恋愛したい」、「お酒が好きだ。ストレス解消方法で、曲もうまく書ける」、「頼れる存在は、JYJメンバーのユチョンとジュンス、家族、友たち、ファンだ」、「(恋)愛が一番難しいかもしれない。別れが怖くて(恋)愛ができずにいる」、「愛の歌を書くときには良くない記憶さえも再び思い出して作業する必要があるので、一人でお酒を飲むこともあるし、寝られなかったりもする」、「愛は今、毎日してたい。愛なしにどうやって生きる。毎日(愛を)したいしもらいたい」などの個人的な話をした。

続いて、最近JYJと同じ所属事務所に入ったGUMMYが登場、ジェジュンとのデュエットを披露し、ハーモニーを誇示した。

その後、一人でSBS『その冬、風が吹く』のOST「雪の華」を歌ったGUMMYは、意外にも日本語で「私、ジェジュンさんと似ていますか?ヘアスタイルが似ているからか、最近よく言われます」と言いながら、ファンたちの「可愛い。きれい」という言葉に、「ありがとうございます。大阪は本当に良い。私はきれいという言葉を聞くと、とても恥ずかしくなりますよ」とてれ笑いをみせ、笑いを誘った。

特に可愛い声で自分の日本の曲「信じている」まで歌ったGUMMYは、再びステージに登場したジェジュンと恥ずかしそうに手をつないだり、お互いの肩を叩いて励ますなど、ほのぼのとした場面も演出して見るを笑顔にさせた。

ジェジュンは楽屋での映像でファン一人一人と会う時間も設けた。

ステージが終わった後、カメラと一緒に楽屋に行ったジェジュンは、汗でびっしょり濡れた服を脱ぎながら「髪も濡れて下着まで濡れていますね」と言った後、突然「何考えています?いやらしいですね~。みなさん」とファンをからかった。

引き続き彼は栄養ドリンクを飲んだり、ドレスコードに触れ、サンタ、警察、ゾンビマスク、猫などのコスプレをしたファンたちと会話した。

◆驚くような日本のファンの文化、ジェジュンも踊らせる
今回のコンサートは、ジェジュンもそうだが、日本のファンも特に際立っていた。

日本のファンはまるで主人が言うことは何でもする人形のようだった。

ステージ上でジェジュンが拍手をすると、ファンも拍手をし、手を前後に揺らすと彼らもそうした。

大合唱は言うまでもなかった。

客席には椅子があったが、なくてもよさそうだった。

2階のファンまで、観客全員が立ち上がり赤いペンライトを持って熱狂し、列が乱れることもなかった。

1階の場合、先頭から最後尾まで客席の高低が一定しているため、見えない時もあったはずだが、廊下に出たり、列を乱す人は誰ひとりおらず、自分の席から応援に充実した。

最も驚いたのはやはりアンコールの文化であった。

当然出てくるだろうと思い、何度か「アンコール」を叫ぶ韓国とは本当に違った。

日本のファンはとても今季強かった。

数分が経っても一人ももれることなく、クリスマスツリーを連想させるペンライトイベント、緑のペンライトを持って、「ジェジュン」を叫んだ。

公演の終わりかけにも、席を離れるファンを見つけるのは難しかった。

平日に、しかも3時間以上行われた公演にも関わらず、ファンは自分の席で、彼の一言一言に全身全霊で答えた。

ファンの熱烈な声援はジェジュンも踊らせた。

アンコールで再びステージに上がった彼は、なんと30分間コメントをした。

「頑張っているの見えますか?本当に一生懸命にやってます」と話を切り出した彼は「このライブが終わらないといいですね。皆さんは私のパフォーマンスを見て、私は皆さんのパフォーマンスを見て元気を出します。ジュンスやユチョンも一緒に来たらよかったのに、それはちょっと残念ですが、アジアツアーの最後の公演を大阪で飾ることができて良かったです」と格別な感謝の気持ちを表わした。

また、彼は「来年には本当に時間が少ししかありません。軍隊にも行かなきゃだから。本当にあまり時間がないと思いますが、本当に日本に頻繁に来たいです。皆さん、心から好きです」と言いながら、 

「10周年のお祝いメッセージもありがとうございました。今月26日でちょうど10周年になりますが、長い間、実際の活動は半分できなかったけど、嬉しいこと、大変なこと、悲しいことあったときに皆さんが一緒にいてくださって本当に幸せでした」と言いながら、目に涙を浮かべた。

ジェジュンは最後に「長い間、私を待ってください 
いろいろ話をしたいと思いますが、私は皆さんに言いたかったことを歌を通じてメッセージとして伝えてます。笑いながらライブを見ても歌詞聞くと涙が出そうになったりしますよね?私はスターですがスターではなく、人間です。いつも温かい心で皆さんと時間過ごすことができるように努力します」と述べ、アジアツアーを成功的に終えた。

[TVDailyユン・ヒェヨン記者/写真提供=C-JeSエンターテイメント/翻訳=韓タメDaily イ・シオク]


元記事右矢印http://www.kantamedaily.com/article.php?aid=138745885935940006



ジェジュンだから応援できた。
ジェジュンだから待つことができた。
ジェジュンだからこれからも待てる。

ジェジュンが言った。ファンの愛にいつか100倍200倍でお返しするって。
どうしたらステージだけじゃなくてどんなことをしたらいいか何ができるか考えてるって言ってた。
そんなことを日本ですらすら言っちゃうジェジュンは特別な人だよね。

18日にいっしょに行った筋金入り日本デビューからのシアペンOさんが言ってくれた。
ジェジュンはかっこよくて歌がうまくてかわいくて最高だって。
ファンへの愛情がいっぱい感じれたって。
ライブに来てすごくよかったって。

それを聞いてほんとにうれしかった。
その人は五人の時からジュンスしか見ないシアペンだった。笑
でも今はジェジュンという人を知ってもっと好きになったって。
WWWも買ってよかったから来たかったて。
ジェジュンと五人が結んだ縁で7年以上のお付き合い・・・普通なら絶対知りあうこともなかったはずのペンチングができたこともやっぱりジェジュンの愛がつないだ縁だよね。やっぱり私の人生になくてはならない人・・・ジェジュンに感謝。